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今日は忘備録として書いておきます。
"叱ってはいけない、ほめてもいけない"
これはアドラー心理学の本、「嫌われる勇気」の中に出てくる言葉です。
人を伸ばすには叱るよりも、ほめるのがイチバン!だと聞いたことがあったし、実際その通りだと思ってたので、「え?どういうこと?なんでほめたらいけないの?」って正直思いました。
叱られ方、ほめられ方にもよるとは思いますが、人間て基本的には叱られたら嫌だし、ほめられたら嬉しいものじゃないですか。
でも読んだら「ああ、なるほどなぁ。確かにその通りだわ」って納得せざるをえなかったです。
例えば、親が子を叱る理由を突き詰めると、親の思う通りのことを子がしないからだと思います。
ではほめる理由を突き詰めると、親の思う通りのことを子がしたからです。
叱ることも、ほめることも、結局は親の思う通りに子をコントロールするための手段の違いでしかないのです。
思い返せばボクが女の子をほめるとき、そこには下心が大いにあったことを認めざるをえませんし、誰かをほめるとき、気持ち良くなってもらおうだとか、機嫌を伺おうだとか、そういう思いがあったことも認めざるをえないです。
逆にあからさまにボクをほめてくるヤツがいたら「え?何を企んでるの?」って思ったことがあったような気がします。いや、うん、あった。あったよ!あったあった!
要は叱ることも、ほめることも、上下で人間関係を捉えてしまっているということです。そしてその深層心理には、相手をコントロールしようという思惑が潜んでいるということです。
でもアドラー心理学が提唱するのは横の人間関係です。
みんな人間
上も下も無い
ここに存在してるだけで、価値がある
自分と他人の課題を一緒にしたらダメ
もっと自然に生きようよ
そういう考えです。(余談ですけどやっぱり老子の教えとそっくりです)
だから
"叱ってはいけない、ほめてもいけない"
なんですね。ああ、なるほどなって思いました。
そもそも
"人を伸ばすには・・・"
↑この考え方がすでに上からですし、なにより相手をコントロールしようという思惑が潜んでますよね。
まぁこんな感じでとにかくグサグサと心に突き刺さる本でした。読めば読むほど。
そして実は、論語と算盤にも、これと似たようなことが出てきたんです。
"孝は強うべきものにあらず"
これはめちゃくちゃ簡単にまとめると
「もっと親孝行しなさい!」
こう言えば言うほど、子は親不孝になっていくものだよってことです。
渋沢さんが23歳の時に、ある日父から
「お前の18歳の頃からの様子を見ていると、どうも私とは違ったところがある。読書をよくするし、何事にも利発である。私の本音としては永遠にお前を手元に留め置き、私の思う通りにしたいところではあるが、それではかえってお前を不孝の子にしてしまうから、今後お前を私の思う通りのものにせず、お前を思うままにさせることにする」
そう言われたそうです。
「不肖ながら・・・」と前置きして、実際に当時の渋沢さんは自分で思い返しても、父よりも字を多く読めたし、多くの点で父よりも優れた所があったと思うと述べています。
もし父が無理に自分を思う通りのものにしようとし、それが孝の道だ!と私に強いていたならば、私はあるいはかえって父に反抗したりなどして、不孝の子になってしまっていたかもしれない。
だか幸いにも、この父の思想のおかげで、私は不孝の子にならずに済んだと渋沢栄一氏は語っています。
その父の思想を受け継いだ渋沢栄一氏にも子供達がいて、父と同じ態度をもって子供達に臨んでいたらしいです。
そしてまたもや「不肖ながら・・・」と前置きしてから、私と父が違った所とは反対で、私と子では、どちらかと申せば子は劣る方である。しかし私と違う所を責めて、私の思う通りになれと強いたところで、そんな注文を強いる私の方にこそ無理がある。
私のようになれと強いられて、なれるはずもない子は、不孝の子になってしまう。
私の思う通りにならないからという理由だけで、子が不孝の子になってしまうのでは忍ぶべかざることである。と述べています。
めちゃくちゃ似てませんか?
"叱ってはいけない、ほめてもいけない"
この考え方にすごくよく似てるなって思いました。
実はここからが忘備録。
先月、一時帰国で下川先生に会いに行ったときのことです。
一通りボクがぶわーっと喋り倒したあと、下川先生がボクに言いました。
「今朝うちのカミさんに(保母先生のことです。阿武山学園時代、お母さんのように一緒に暮らしていました)、今日は裕が会いに来てくれるんやわって言うたらな、カミさんが言うてたわ。裕はとにかく頭が良い子やった。何事にも物を見極めるのが早い。そない言うてたわ。」
この時はとにかく、40歳にもなったボクのことをまだ下の名前で裕って呼んでもらえるのがすごく嬉しいって思ったし、普段違う誰かから頭が良いってほめられたとしても「いやいやそんなことないです」って否定するんですが、この時は何故かスーッと「ほんとですか!嬉しいです!」って言うたような気がするんです。それは大好きな下川先生と保母先生の口からやったからだと思ってたんですが、実は今になって「おや?もしかして・・・」って思うところがあるのです。
それは
もしかして下川先生は、わざと「ウチのカミさんが言うてたわ」っていう言い方をしたんじゃないか?という疑惑です。
いうてもボクも40歳ですし、ふらふらしてるとはいえヒトカドの大人なわけですから、そこに対していくら元教え子とはいえ真正面からほめるのは少し角が立つのではないかという下川先生の配慮だったんじゃないのか?
いや、きっとそうだ!
そうに違いない!
ううう・・・
やっぱり下川先生はごっついで!
ごっついで!!!!!
そんなことを論語と算盤を読みながら考えていました。
思えば下川先生は武道の人でして(空手の師範代です)、よく考えてみると武道の人って人格者が多い気がします。
人格形成のための3原則の1つ、強固なる意志には丹田を鍛えることが必要だと渋沢栄一氏も言うてたし、丹田鍛えるには武道が一番良いだろうし、ボクも武道を始めてみようかなと思います。(実は渋沢栄一氏は剣道の達人です)
そう思ったところ、そういえば台北で合気道教室を開いてる友達がいたことを思い出して、すぐに連絡を取ったところ、毎週日曜日の20時から22時まで合気道を教えているということなので、早速今週の日曜日から参加させて頂くことにしました。
40歳からでも、きっと遅いなんてことはないはずだから。
そう思ったので今日は忘備録として書き残しておくことにしました。
"叱ってはいけない、ほめてもいけない"
人間はなんて奥が深いんだろうとつくづく思いました^_^
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facebook: Yuu Horii Zorro
Email: hiyokocurry@gmail.com
論語と算盤、読了しました。
いやほんとにすごいです渋沢栄一氏。
100年以上前の、まだ日本の総人口が5000万人ほどの大正の時代にして、すでに現代の日本の姿を予想してはって、しかもズバズバ的中してるっていう。
最後の締めがまたすごくよかったです。
「成功と失敗は身に残る酒粕みたいなものだ。道理に伴って事をなす者は必ず栄え、道理に反して事をなす者は必ず滅ぶ。一時の成功失敗は長い人生、価値の多い生涯においては泡のようなものだ。そんな目前の泡のようなものに憧れて成功失敗を躍起になって論ずるようでは国家の発達進歩も思いやられる。そんな軽薄な考えは一掃し、社会に処して実質のある生活をし、道理に伴って一身を終始するなら、成功失敗のごときはおろか、それ以上の価値ある生涯を必ず送ることができるのである。」
でも正直、この本はボクには難しすぎて、控えめに言っても3分の1も理解出来てないと思うので、もっと分かりやすい、せめて現代語訳された論語と算盤を新しく買って読もうと思います。もっとちゃんと理解したいです。
次はこれらです。
まさかの嫌われる勇気の続編です。
それからDaigoさんの本は初めて読むことになります。
でもその前に今一度、孫子を読み返してブログにまとめたいです。本気で人間関係を円満に出来るようになると決めたから。
孫子をまとめた後もまだまだ読みたい本が控えてます。もう注文して取り寄せてもらってる本も数冊。
でも台湾で日本の本を買うと高いんです。こないだ知ったんですけど関税率0.46って書いてあって、1000円の本なら台湾で買うと1460円になるみたい。ほぼ1.5倍です。なので次回からは日本に一時帰国した時に買いためようと思います。
なぜボクが今さら読書に励んでいるのかと言いますと、実は理由がちゃんとあるのです。
インターネットの普及によって、ボク達は知りたいことを瞬時にして知れるようになりました。
一見すると、読書なんて時代遅れで無駄なような気がします。
ところがインターネットのメリットはとにかく情報が速いことなんですが、その情報がはたして正確かどうか、本物かどうか、区別がつきにくいっていうのがデメリットだそうです。
それと真逆になるのが本です。
本は、とにかく情報が遅いらしいです。
例えば新刊の情報は、少なくとも3カ月前の情報らしいです。つまり本を出版するには最速でも3カ月かかるということです。
なぜならインターネットの情報であれば、間違えてると気づいたら削除すれば済みますが、本の場合、出版したあと間違えに気づいたら、回収するのが至難の技になるからです。
なので出版には校閲という仕事があり、その本の誤字脱字はもちろんのこと、内容の信憑性なども細かく裏付けを取って、よし大丈夫!問題無い!となって初めて世に出版されるらしいです。
つまり本の情報は、その性質上、極めて本物で正確に近いということです。
まとめると
インターネット・・・めっちゃ速いけど不正確
本・・・めっちゃ遅いけど正確
まさに真逆の関係です。おもしろいですよね。
そして本を5000冊読むと、目に入ってくる情報が本物かどうか瞬時に分かるようになるらしいです。それがたとえインターネットの情報でも、この情報は正しい、正しくないってことが無意識のうちに判断できるようになるそうです。
そうなると人と会って話しているときも、瞬時にその人が言うことが正しいか正しくないか分かるようになるそうです。
それにしても5000冊って1日1冊読んだとしても5000日、約13年半かかります。2日に1冊なら約27年かかります。
ちなみにボクの今のペースだと10日に1冊なので136年必要ですね。
死んどるわ!潔く諦めい!って思うかもしれませんが、それがそうとも一概には言えなくなってきたのが現代です。
"人は1000年生きることが可能だ"
これを本気で実現しようと取り組んでいる人物がこの世界にいてるのです。しかも日本人です。
ロケット開発とともに、本気で寿命1000年に投資してるらしいです。
おもしろいですよね。
5G、IoT、ビッグデータ、ブロックチェーン、AI、仮想通貨、1億総個人事業主
GAFA vs BATH
一帯一路 vs アメリカファースト
火星移住計画に寿命1000年計画
ボク達は今、すごいおもしろい時代に生きてるのかもしれません。
"受け継がれる意志"
"時代のうねり"
"人の夢"
"これらは決して止めることができないものだ
人々が自由の答えを求めるかぎり、それらは決して止まらない"
海賊王 ゴールド・ロジャー
まるでワンピースみたいじゃないですか?
世界は今、大きく変わろうとしています。
話それましたが
そんな今の時代だからこそ、敢えての読書。
ボクはそう信じたので、これから毎日、隙間時間にコツコツと読書を続けます。
なにより今は読書が楽しい。素直にそう思えています^_^
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ずっと考えていました。ボクはYouTubeを通して人々の何の役に立てるのだろうか?と。
そして遂に方針が決まりました。
それは「暇つぶし」です。
誰かが言いました"人生は壮大な暇つぶしである"と。
ボクはYouTuberとして暇つぶし動画を提供することにより、世界中の人々のお役に立つことを目指します。
思わず何度も見てしまうような、友達にすすめてしまうような、そんな動画作りを目指します。
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中田敦彦、大絶賛の論語と算盤、半分くらいまで読み進めてきました。
が。
正直に言うと、この本はね、ボクにとっては、とにかく難しいです。
なぜなら現代語に訳されてないから、難しい四字熟語とかたくさん出てくるし、聞いたことないような言い回しがたくさん出てくるからです。
"ひっきょうどんらく"飽きなくって言われても・・・
って感じです^^;
でも面白いなって思うのが、現代語に訳されてない分、死んだはずの本物の渋沢栄一氏がボクに語りかけてくれてるような気分で読めるということです。
あぁ本ていうのはこういうところが素晴らしい点なんだなぁと気づきました。
なので頑張って読み進めてるわけですが、この本、ところどころに渋沢栄一氏の本音がポロって出てくるんです。それがけっこうツボで面白いんですよね。
例えば
「ワシ今70歳でこれ書いてるんやけども、毎朝7時頃に起きるんやけども、それはもう毎日毎日朝の7時からいろんな人がワシに会うために家に来よるんですわ。ほんでワシも時間の許す限りどんな人物が訪ねてきたとて会うようにしとるんですわ。ともすれば世の富豪達はこのように訪ねてくる者を敬遠しがちやねんけども、ワシが思うにせっかく訪ねて来てくれてるんやから、会って話しくらい聞いてやるのが道理や思うんですわ。曲がりなりにも社会で成功させてもらった者としては御恩返しやないけども、それくらいは当然のことやと、ワシはそう思てます。
しかしこれほんまどういう所存か知りまへんけどもやな、なんとまあ道理に沿わぬお伺いを立ててくる人物も多いわけですわ。例えば、母が重病だから金貸してくれだの、新しいビジネスやりたいから出資してくれだの、良い仕事が無いから何かやりがいのある仕事を工面しろだの。
え?何?ワシは便利屋かい!
当然そんなもん全部お断りしますけどもやな、ええ加減まいるでしかし!」
みたいなこととか書いてるんですよ笑(ちょっと盛りましたけども^^;)
そしてまだ半分くらいまでしか読んでないんですけど、何度も何度も同じことを渋沢栄一氏が言うてるんです。
「仁義道徳をもって商売をしなさい!」
え、何?病気?って思うくらい何度も何度も言うんですよ。70歳やし、もしかしてボケてはんのかな?って心配になるくらい、ほんまに何度も何度も言うんですよ。
論語と算盤てね、実は究極に一言でまとめたらこれだけなんじゃないのかなって思います。まだ半分読んでないけど。
どういうことかというと、商売ってそもそも金儲けじゃないですか。そして金儲けって、ともすれば卑しい響きがあったりしませんか?
「金、金、金、ばっかり言うな!みっともない!」
みたいな。
でも渋沢栄一氏はね、こう言うんですよ。
「金儲けて何が悪いんじゃ!ちっともみっともなく無いわ!ただしそこに仁義道徳があればやけどな!」
もうこればっかり言うの。
でもね、こう考える人もおるの。
「は?仁義道徳?そんな綺麗事でこの資本主義社会を勝ち抜いていけるか!甘い甘い!この世は弱肉強食や!他人を蹴落としてでも成功したら勝ちや!」
それについて渋沢栄一氏はね、こう言うんですよ。
「そんなやり方で成功しても、そんなの長続きしないよ。そしてどれだけ成功しても、あんた幸せにはなれないよ。」
まとめると
「仁義道徳だけだとそもそも国が発展しないから誰も豊かにならないよ。だから金儲けって大事だよ。」
「かといって仁義道徳無しに自分のことばっかり考えて金儲けに走ると、どんどん周りに敵を作ることになるから、いくらその時は豊かになったところで、そう遠くない未来に相反する敵や相容れぬ者達によって、その豊かさは消え失せるよ。」
「仁義道徳と金儲け。論語と算盤。これらは相反するように見えるけど、実は共存できるものだし、むしろ共存させないといけないんだよ。だから一番大事なのは、仁義道徳をもって、金儲けをすることなんだよ。道理を誤らず富を増やしていけば、どれだけ成功しても他と相反するとか相害することは起こらないんだよ。それこそが本物の豊かさであり神聖なる富なんだよ。」
「そうなるためには人格形成が一番大事なんだよ。」
・・・・・・。
これめちゃくちゃバスキングにも言えることやと思いません?
自分が稼ぐことばっかり考えて同じ場所で毎日毎日何時間も何時間もやってたら、その時はそりゃ稼げるけども、やがて他のバスカーに疎まれて嫌われて敵になるやろうし、近所の人達もええ加減にせぇ!ってなって苦情入って警察呼ばれて、けっきょくもうその場所では出来なくなってしまいますよね?
でも道理をわきまえて、週1回だけ1時間だけやらしてもらって、近所の人達にもきちんと挨拶して、礼儀を怠らず、他のバスカー達ともシェアし合っていけば、きっとみんなwinwinだし末永く幸せですよね?
渋沢さぁぁぁぁぁああんんん!!!
ゾロそれは出来るようになったよおぉぉぉ!!!
たくさん頭打ったけど、それは出来るようになったよぉぉぉおおお!!!
ことバスキングにおいてだけですけどもぉぉおおお!!!
これから先にも活かしていきますからどうか見守ってやってくださぁぁぁぁいいい!!!
渋沢さぁぁぁぁぁああんんん!!!
・・・・・・。
はい、次、人格形成です。
ボクにもっとも足りないのがこの人格形成です。
ボクはこれからYouTuberとして成功しなければいけないし、その後に控えている大きな大きな夢を実現するためには人格形成がなによりも必要です。人格形成無くしてその夢を叶えることは不可能です。
でも、そもそも人格形成って何?
これも渋沢栄一氏は教えてくれました。
すなわち
"智・情・意"
聡明なる智識
円満なる情愛
強固なる意志
この3つが大事だよ。このうち1つでも欠けるようでは完全なる人(まったき人・常識人)にはなれないよと。
なるほど。
控えめに言っても現段階でボクは全て欠けてると思います。
聡明なる智識なんて全く無いから今さらやけど毎日少しずつ読書に励んでます。
円満なる情愛、これこそ一番ボクに欠けてることやと思います。これはもうアドラー心理学と老子の教えを何度も勉強して、実社会で試して試行錯誤を繰り返すしかないです。(また今度ブログに書きますが老子の教え、道教が面白いんです!言うてることがアドラー心理学の嫌われる勇気とほとんど同じ!)
強固なる意志も欠けてますよね。もちろんボクだってやる時はやる男ですけども、でもそれって要は気分次第ってことですからね。これはもう毎日少しずつでも体を鍛えていくしかないですね。特に丹田を中心に。これも実は渋沢栄一氏が教えてくれました。丹田を鍛えることが人間にとって如何に重要かということを。
この3つをバランスよく育んでいくことこそ完全なる人、常識の人になるための人格形成らしいです。
これから少しずつ少しずつ、ボクは智情意を育んでいきます。
最後にもう1つ、めちゃくちゃ大事なこと。
智情意の人格形成って、要は自分をよく知ることですよね。
でも自分のことをよく知るだけでは足らないです。相手のこともよく知らないと意味がないですよね。なぜなら人間は1人では生きていけないわけだから。これについては孫子も同じことを言うてますよね。かの有名なあの言葉です。
"彼を知り己を知れば百戦危うからず"
では相手のことをよく知るためにはどうすればいいか?
これも渋沢栄一氏は教えてくれるんですよね。
すなわち
"視・観・察"
視・・・肉眼で相手の行動を見る
観・・・心眼を開いて相手の行動の本質や動機を見る
察・・・もう一歩踏み込んで相手の安心や満足はどこにあるかを見る
この3つの方法をもって相手を観察したとき、人は真の人間性を隠すことができない。つまり必ず真の人間性に辿り着くことができるらしいです。
おおおおお
なんか怖いよ渋沢さん!!!
でもこれからボクも視・観・察を忘れずに、人を見る努力をしてみようと思います。
さてさて
まだ半分残ってますから頑張って読み進めていこうと思います。
渋沢さん!
ボクはあなたについて行きますから!
もう死んではるけども!
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