続・ゾロのそぞろ歩き

世界一周ゾロのそぞろ歩きの続きです

バスカーゾロとしての寿命はもうすぐそこまで来てる

 

Facebook見てたら流れてきました。

https://yahoo.jp/PxQKYu

キャシュレス先進国のスウェーデンでは現金の流通量はわずか1.7%で銀行ですらもう現金を扱っていないとのこと。さらに驚きなのが手の皮膚の中に1cmほどの個人情報などを含めたICチップを埋め込んでる人達がすでに4000人ほどいてバスや電車やジムの支払いをカードの代わりに手を差し出してピッと済ますらしいです。

そんなアホなと思うけど確実に世界はその方向に進んでるわけで世界中の大都市から順々に、もちろん日本でも遅かれ早かれそうなって行くんやろなぁと思います。

時代のうねりは誰にも止められない。

ボクのバスカーとしての寿命も、もうほんのすぐそこまで来てるなと思います。

仮に全世界共通で使えるQRコードを手にすることが出来たらそれはそれで究極に便利やろなと思います。バスカーを悩ます各国でのコインの両替問題が一瞬で解消されるので。

でも一方でお金の流れが全て明確になるので税金問題やら入国制限やらなんやらいろいろややこしくなるやろし、何より問題なのが間違いなくチップの額がガクンと減るやろなぁというのが予測されることです。

従来のコインを投げ入れるという手軽さが無くなるから。

わざわざスマホなどを取り出して額を決めてQRコードにピッとあてる。

この一連の動作に道行く人達が慣れるまではなかなか今までのように気軽にチップを投げ入れるみたいにはいかないやろなぁと。そう思います。

仮に今現在平均して日々200ユーロ稼いでたとしたらキャシュレスでQRコードのシステムに変わったらおそらく平均80〜100ユーロくらいまで落ち込むんじゃないかなぁと。下手するともっと下回るかも。それくらいネガティヴに考えてた方が間違いないよなと思います。

まぁ実際はそうなってみないことには分かりませんけども。

でも向こう1〜2年が限界やろなというのがボクの見通しです。

つまりバスカーゾロとしての寿命は残り1〜2年というところだと思ってます。

一時は一生食ってけるなんて思い上がってたけど、とんだ井の中のケロケロケロッピだったわ。

本場ジェノバでジェノベーゼを

 

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最近ずっと毎日ブログ更新出来てるということはなんやかんやで毎日楽しめてる証拠やなと思う今日この頃です。

もうすぐ台湾に帰ったらまたブログも書かなくなると思うけど。

台湾に戻るフライトなんですけど長距離フライトになるので乗り換え無しの直行便がいいなと思ってドイツのフランクフルトからチャイナエアラインの直行便をブックしたんですね。

ローマからも直行便出てたんですけどローマまで行ってもうたら確実にその下まで周りたくなるし、でもそこまでの時間も気力も体力もさすがに無いし、かといって周らずにローマからフライトで台湾に帰ったらたぶんもうイタリア満足してしまって戻ってこない可能性もあるのであえてフランクフルトからのフライトを取ったんですよね。そしたら絶対またイタリア戻ってきたいと思うから。だってほとんど周ってないもん。

ほんでフランクフルトまではここミラノから長距離バスが出てて10時間ちょいで着くんですよ。しかも大嫌いな夜行便じゃなくて日中便で。

でもまだフライトまでは日数があるからどうしようかなぁと。

ヴェネチアがあまりにも良かったからもっかいヴェネチアに行って数日滞在しようかなぁとも一瞬思ったけど、やっぱりあそこは好きな女の子とまた行きたいなと思ったから却下。

早めにドイツに入ってミラクル稼げる町知ってるからフライトまで最後にもうひと稼ぎするのもアリやなぁと思ったけど天気予報見たら毎日最高気温で2~4℃だったので却下。

んーどうしようかと迷った末にせっかくなので比較的ミラノに近いジェノバに行くことにしました。トリノも同じくらいの距離やけど天気予報確認したらやっぱり向こう数日めっちゃ寒くなるみたいだったので、比較的まだ暖かいジェノバにしました。


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ジェノバ到着!

 

 

 

 


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なかなか良い雰囲気です。

ジェノバはイタリアで1番大きな港町らしいです。

ぜんぜん話変わるけどイタリア入ってからやたら黒人さんが多くなったんですけどなんでやろ?フランスのパリなみに多いんやけど。

 

 

 

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この奥のソーセージ乗ってるピザ一切れ貰ったけど美味しかった。

 

 

 

 


ジェノバといえばジェノベーゼ

せっかくなのでディナーは本場ジェノバジェノベーゼを食べようと愛想の良い宿のスタッフにオススメしてもらった地元の人たちに大人気の激安食堂に行ってみました。ほとんどのメニューが5ユーロ前後で食べれるらしくて開店前から並ぶのが大嫌いなイタリア人達が並んで待ってるとのこと。

21時頃に着いたらマジでめっちゃ並んでてミラクル愛想のいい店員さんに名前を伝えて30分近く待ちました。待ってる間サービスで一人一人にワインのサービスしてくれました。

そして名前を呼ばれて席に案内してもらいました。もちろん相席です。


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4分の1サイズの赤ワインがわずか2.5ユーロ!激安!しかも美味しい!バレンシアの高級レストランでオススメされて飲んだ赤ワインよりはるかに美味しいわ!

 

 


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ドーン!

店員さんオススメの本場ジェノバのトラディショナルジェノベーゼ

うわーめっちゃアッサリした優しい味だわー。

バジリコの香りが爽やかだわー。

なんかほんとに食堂って感じで落ち着く味だわー。

これ家庭料理なんやろなぁきっと。

しかもこれ6ユーロくらいやったと思う。激安!

 

 

 

 


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食後は店員さんオススメの自家製ティラミス!

これがまた激ウマ!

うわーこれわ甲乙つけがたいわー。

ヴェネチアのレストランで食べたティラミスとここのティラミス。

どっちも最高に美味しくて甲乙つけがたいわー。

いやもうほんとにイタリアは飯が美味い!

でもでもよくよく考えたら納得やんね。

だって日本国内にある外国のレストランの件数で2番目に多いと思うのね、イタリアンレストランが。

おそらく1番多いのは中華料理のレストランやと思うねん。

ほんで2番目に多いのがイタリアンレストランやと思うねんな。

なんやったらピザ専門店、パスタ専門店を含めたら中華料理のレストランの件数とどっこいどっこいくらいかもしれんよね。

それくらいイタリアンは日本人の舌に合う料理やしポピュラーなんやろね。

もっというとボクが小さい頃からナポリタンだとかカルボナーラだとかピザだとか既に日本にあったし、なんやったら当時から既に喫茶店の看板メニュー的な感じやったもん特にナポリタンとか。

30数年前からずっとずっとイタリアンは日本人に好まれてたんやから、そら本場イタリアでもこんなに何食べても美味しく感じるわけだわ。

もうDNAレベルで慣れ親しんでるんやろねきっと。

個人的にやけどヨーロッパ全土で1番飯が美味いのはイタリアやと思う。まだギリシャブルガリアだけ行ったこと無いけど、他のヨーロッパの国は全て訪れたし各国で必ず最低でも一回はレストランで食事してるけど、ダントツでイタリアが美味しいと思う。

良いよ!

イタリア良いよ!

1番好きなパスタはカルボナーラ

 


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おはようございまーす。


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朝ごはんにミラノ名物の揚げピッツアみたいなの。

 



 

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美味しいけどこれは日本のカレーパンの圧勝。

ちなみにミラノ名物のミラノ風カツレツを食べる予定は無いです。なぜなら1億%日本のとんかつに敵うわけないの分かりきってるから。

 

 

 

 

 

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いやもうほんとコーヒーが美味しいですわイタリア。あ、なんかカラフルな紐持ってんの分かります?これコーヒーの写真撮ろうとしたらセネガル人を名乗る男が話しかけてきて、日本とセネガル友達な!プレゼントな!っていうて渡してきたんです。


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コーヒーの写真撮り終えたらセネガル人の男が勝手にボクの腕に巻いて来ました。当然そのまま行かしてはくれませんでした。人差し指と親指をスリスリさせる動作をしながらギブミーマネー。

たまたまホコ天の端近くに警察おったんでその男に「オッケー!カムカム!ポリシア!」って言うて行こうとしたらめっちゃチカラ込めてボクの手を握りながら爪立てて引っ掻いてどっか行きました。

痛いし。

めっちゃ気持ち悪いのでその辺の商店に入ってハサミ借りてすぐに切って捨てました。

 

 

 

 

 

 

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フンギピッツア。

まぁ普通かな。

 

 

 

 

 

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1日1ジェラート

これもう絶品でした!

めっちゃ愛想の良いお姉さんにオススメの2スクープ!ってお願いしたらお姉さん3スクープ入れてくれてスペシャルよ!ってウインクしながら渡してくれた!

アボカドとマンゴーとストロベリー!

もれなく全部絶品やった!

 

 

 

 

 

宿に戻ってギター練習してたらオーストラリアのサキから久しぶりにLINE電話来て、昨日の電車の一件をぶわーっと喋って聞いてもらってかなり気分が落ち着きました。1時間以上喋ってたな。

サキも一緒になって怒ってくれてすごい嬉しかったです。

そういえば昔レイチが共感することの大事さを教えてくれたことがあったけど、それが今日ほんとの意味で分かりました。めっちゃ大事なこと教えてくれてたんやね。レイチ元気にしてるかな。

人間は人間によって荒んでいくし、人間は人間でしか癒されないんやなと。

そういう仕組みなんやなと。

そう思いました。

サキありがとうな!

ところでボクはパスタで1番好きなのはカルボナーラなんですよね。

そんなわけでせっかく本場のイタリアに来てるので今日のディナーはカルボナーラにすることに。



 

 

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オリーブ微妙やわー。しょっぱい。

やっぱりスペインのオリーブの美味しさは異常やったんやな。ぜんっぜん違うわ。

 

 


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はい来た!ドーン!

本場イタリアのカルボナーラ

うわーめっちゃくちゃ濃厚だわこれ!

そしてやっぱり髪の毛三本分芯を残したアルデンテ!歯ごたえがすごい!

めっちゃ美味しい!

でもぶっちゃけ一口目を食べてちょっと心配になりました。

一口目であまりにも濃厚過ぎたから。

以前にもどっかで書いたと思うけど、料理は出来立ての1番熱い時が1番味が薄いんです。

そして冷めるに連れて味が濃くなっていく仕組みなんです。

コーヒーが冷めると苦くなるのはそういう仕組みなんです。

2日目のカレーや煮物に味が染み込んでいくのも同じ原理なんです。

なので一口目であまりにも濃厚過ぎると必ず最後は辛くなってきたりしょっぱくなってきたりするものなんです。そういう仕組みになってるんです。

案の定3分の1くらい食べ進めてきたところで辛くなってきました。しょっぱくなってきました。

ところが最初に出てきてたパンをちぎって一緒に食べてみるとこれがまためっちゃ美味しい!

あ!

そういうことやったんや!

日本やと濃い目の味付けのオカズってめっちゃ白飯に合うわーご飯進むわーとか言うじゃないですか?

それと同様に本場イタリアのカルボナーラはパンに合うオカズの位置付けなんやわ!きっと!

だからわざと濃い目に味付けしとんやわ!

実際に今パンが進んでるもん!

なるほどなー!

そういうことやったんかー!

まぁ

でも

ぶっちゃけ

完食する頃にはさすがにちょっと濃過ぎやなと思ったけども。

でもでも美味しかったよ!

店員さんの愛想も抜群に良かったし!

イタリアのレストランやカフェはもれなく店員さん愛想良いよね!

生まれて初めての本場イタリアでのカルボナーラは大満足でした!

ごちそうさまでした!

わかった!

もうわかった!

イタリアは飯が美味い国だわ!

それってボクにとってかなり重要な要素!

その国を好きになれるか否かの!

だから頼むわイタリア!

もうこれ以上何も起こらんでくれお願い!

大好きな国にさせておくれよシェリー!

シェリー?

ボクの魂は未熟でけっこうだわ!

 

続きです。

人生で最高のパスタを食べて大満足のランチを終えたボクは水の都ヴェネチアを散策しました。


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もうどこを切り取っても絵になる!

こんな素敵な街初めてかも!

 

 

 

 

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見てくださいこれ!

ほんまに水路だらけ!

交通の便や輸送も全て小型の船!

車、バイク、入る余地無し!



 

 

 

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ほんとに素敵!

 

 


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1日1ジェラート

残念ながら甘ったるすぎて微妙!

 

 

 


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有名なサンマルコ広場

 

 

 

 

 

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小腹が空いたのでイカスミのパスタを食べながらぷらぷら散歩!美味しい!でももうお腹はち切れそう!

 

 

 

 

 

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いやもうほんと素敵だわ!

ここにきてこんなに心がワクワクする街に出会えるなんて!

ヨーロッパにまだこんな素敵な街があったなんて!

嫌々ながらでも周っててほんと良かった!

ずっとずっと憧れてた水の都ヴェネチア

想像を大きく超えてきた!


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ここに来れて本当に良かった!

ボクは大満足でサンタルチア駅からミラノ中央駅の電車に乗り込み、帰路につきました。

電車の中で水の都ヴェネチアの余韻に浸りながら、夢中で前々回ブログで更新したモンキー・D・ルフィのお話をiPodで書いていました。

途中で車掌さんが切符を拝見しますと回ってきました。ボクはチケットを車掌さんに渡しました。

なぜかカバンを置いてガサガサと中に手を入れる車掌さん。しばらくすると「このチケットには問題がある」と車掌さん。

え?なに?

「イタリアの電車はチケットを買って電車に乗る前にスタンプを押さないといけない。これにはそのスタンプが押されてない。」

ん?打刻のこというてはんのかな?

え、でもそんな打刻するような機械なんてあったかな?ていうかそれ以前にそんなん知らんかったし。改札くぐるときも駅員さんにチケット見せて通してもらったけど駅員さんそんなこと一言も言ってなかったし。

とりあえずボクは「そんな打刻する機械なんてありました?ていうか知らなかったです。すいません。」と言いました。

「はい、じゃあ罰金30ユーロね。」

「ええっ!?!?」←これガチで日本語で出ました。勝手に。ビビり過ぎて。けっこう大きめの「ええっ!?!?」でした。

当然でしょ的な顔の車掌さん。

いやいやいやいや

ボク昨日初めてイタリア来たとこですよ!生まれて初めてイタリア来たとこですよ!フランスのニースから昨日ミラノに着いたとこですよ!イタリアの電車乗るのも今日が生まれて初めてですよ!見て!ほら!これ!ボクのパスポート!日本人でイタリアに住んでるわけじゃないんですよ!知らなかっただけですよ!ちゃんとお金払ってチケット買ったんですよ!ほら!これ行きのチケット!

って一生懸命説明したんですけど、やっぱりここでも一緒で対応が小慣れとるんですよね。

「君には3つのオプションがある。1つ、今すぐここで30ユーロ払う。1つ、君のドキュメント(パスポート)を今私に預ける。1つ、私と一緒に次の駅で降りて警察に行く。さぁどうする?お金払う?払わない?イエス、オア、ノー?」

周りの乗客もみんな「ああ、またか。観光客がまたスタンプ無しで罰金請求されてるわ。可哀想に。」って雰囲気でボクの方をチラチラ見てるんですよ。いや誰もそんなこと口にしてないから分かりませんよ。でもそういうのって空気で分かるじゃないですか?車掌さんの態度も本当に小慣れてるんです。

これ間違いなく日常茶飯事で起きてるでしょ絶対!何も知らない観光客が!

ていうか30ユーロってチケット代金より高いやん!

ボクは払いたくないと言うとパスポートを貸しなさいと車掌さん。ボクがパスポートを渡すとずっと持ってるiPad的なものにカタカタカタカタと何かを打っていて、時折カード支払いのやつからレシートが出てきて2枚ほどボクに手渡しました。

レシートにはイタリア語で何やら書いてるけどさっぱりです。でも金額的な物など何も書かれてない様子。

「え?これ?なんですか?」

って聞いても車掌さん無視。

いやいや何してはるんですか?今何が起こってるんですか?って聞いても車掌さん「シーッ!お金払うの?払わないの?どっち?言い訳は一切必要無いからね。イタリアの電車はシンプル。スタンプ無しで乗車したら罰金。ただそれだけ。」

あまりにも見かねたんでしょうかね、わからんけど突然1人の男性がボクに「ごめんね。これがイタリアの電車なんだ。君は罰金払うしかないんだよ。ごめんね。」って言うて来ました。すごい可哀想な目でボクを見てました。周りの乗客もみんな。

ボクはもういいやとしぶしぶ50ユーロ紙幣を車掌さんに渡して20ユーロのお釣りをもらって手書きで打刻したチケットを返してもらいました。

そのあとは無言でブログの続きを書きました。

乗り換えのベローナに着きました。


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18:39に到着予定でした。(上から3番目です。)

でも着いたのは18:44でした。



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乗り換える電車の発車時刻は18:45でした。(1番下です。)

乗り換え時間が1分しかありませんでした。

もちろんボクはダッシュで降りて、電光掲示板でミラノ行きの電車のプラットフォームを確認して階段を駆け上がりました。

おった!電車!

今まさに扉に手をかけようとした瞬間、カチッ!と音がしました。扉がロックされた音でした。

電車はゆっくりと走り始めました。

次の電車は1時間後でした。

ボクはうなだれて駅構内にあったカフェに入って、飲まなやってられないわと1人静かにビールを注文して飲みました。


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ちなみにこれが通しで買うときのチケットです。帰りの時間を覚えておくためにたまたま写真撮って残してありました。
(1番上です。)

17:12ー20:35
所要時間3:23
乗り換え1回

って書いてあります。ちゃんとそう書いてあります。この条件の値段が片道21ユーロです。

なのに行きも帰りも両方とも電車遅れて乗り換えれないって・・・

そのうえに行きは18ユーロ、帰りは罰金で30ユーロ、今朝購入したチケット代金往復42ユーロ合わせたら全部で90ユーロって・・・

駅員さんにはうっとしそうな態度をされて・・・

車掌さんには高圧的な態度をとられて・・・

ここで不思議なことが起きてポロン!とLINEでメッセージが来ました。何が不思議ってボク別にwifi繋げてなかったんです。勝手にiPodが野良wifiを拾いよったんでしょうかね。

仲の良い女の子の友達からでした。

すぐに返信してやり取りしてるうちに1時間はあっという間に過ぎて、ごめんそろそろ電車の時間やわーとLINEをやめてボクは電車に乗り込みました。

ミラノ中央駅に着いて、ボクは打刻の機械を探しました。



 

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ああ

たぶんあの両サイドの黄色のやつだわ。

確かにあったわ。

そうやね。

それは気づかなかったボクが悪かったね。

それはどうもすいませんでした。

とでも言うと思うかコラ?

こんなもん言われてから見ても非常用の停止ボタンか駅員さん用の業務連絡ボタンか何かとしか思わんわボケが。

生まれて初めてイタリアの電車に乗る観光客やったら間違いなく目に止まりもせんわこんなもんアホか。

こっちはちゃんとお金を払ってチケット買ったのに。

こっちはちゃんと駅員さんにチケット見せて改札くぐったのに。

なのに打刻無いから罰金30ユーロ?

は?

ふざけんなマジで。

もう頼むわ。

もうほんまお願いやわ。

もうこれ以上ボクをヨーロッパ嫌いにさせるようなことせんといてくれよ。

頼むから。

お願いやから。

2年半ほど前、生まれて初めてヨーロッパに来たときのボクはあんなにキラキラしてたやん。

北欧周ってたときは毎日毎日あんな嬉しそうに楽しそうにしてたやん。

バルト三国もあんなに無邪気に子供みたいにはしゃいでたやん。

それが今はどうやねん。

毎年毎年ヨーロッパに来るたびに心が荒んでいく一方やん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ言うわ!

オレだってなぁ!ヨーロッパ嫌いになんかなりたくないに決まってるやろが!

ずっとずっと憧れてたヨーロッパを嫌いになんかなりたくないに決まってるやろが!

出来れば好きになりたいに決まってるやろが!

ふざけんな!

マジでふざけんな!

あー!

もういい!

ぶっちゃけ言うわ!

イタリアとまでは言わんわ!

でもな!

Trenitaliaこの鉄道会社だけは爆発しろ!

マジで粉々に吹き飛べ!

跡形もなくちりぢりになれ!

まるでそこに存在しなかったかのように消え去れ!

は?

ついこないだ真実の愛がどうのこうの言うてたやん?

知るかボケ!

魂が未熟?

けっこうだわ!

未熟でけっこうだわ!

オレはお金も欲しいし美味しい物もいっぱい食べたいし美味しいお酒もいっぱい飲みたいし美女といっぱいセックスしたいしTrenitalia爆発しろって思うわ!

ふざけんな!

マジでふざけんな!

は?

想像したら現実になるチカラ?

おう上等やんけ!

そのチカラ今すぐオレに与えてくれや!

は?

魂が未熟やから与えることは出来ません?

そんなケチくさいこと言うなや!今すぐそのチカラくれや!

Trenitalia今すぐ吹き飛ばしてやるわ!

そんなんしたらイタリアの人達の交通機関が困る?

は?

困るかボケ!

Italoがきっちり代わりするわ!

Trenitaliaみたいなこんなクソ会社がこの世から消え去ったところで明日も地球は回るわ!

何事もなかったかのように回るわ!

だから吹き飛べ!

今すぐ粉々に跡形もなくまるで最初からそこに存在しなかったかのようにちりぢりに消え去れ!

人類の記憶からも消え去れ!

最近ずっと調子良かったから台湾に戻るチケット購入したことちょっとだけ後悔してたわ!

でも今心から台湾に戻るチケット購入しといて良かったと思うわ!

我ながら英断だったわ!

オレがもし家来やったら

「さすが我が殿でごさる!ご英断でござりましたな!」

って言うてるわ!

マジで台湾帰るチケット購入しといて良かったわ!

台湾には1年以上滞在してるけど嫌な思いしたことガチで1~2回しかないねんぞ!

しかもその1~2回もぶっちゃけ絡んだ相手日本人やったわ!

台湾そのものに、ひいては台湾人に嫌な思いさせられたこと奇跡のゼロ回やぞ!

もう今回帰ったらガチで台湾に引き込もんぞコラ!

もう二度と台湾から出んぞコラ!

ヨーロッパ二度と来んぞコラ!

それでいいんか!

あ?

ええねん!

それでええねん!

は?

ウルフルズが歌ってたな!

ええねん!それでええねん!

は?

よくあるかボケ!

何がええねんじゃボケ!

いいわけないやろが!

でもウルフルズは関係なかったごめんな!

でもまたヨーロッパ来ないとあかんやろが!

来年またイタリア来ないとあかんやろが!

だからせめてそのときまでにTrenitaliaこの鉄道会社だけは爆発しろ!

吹き飛べ!

粉々にちりぢりに!まるで最初からそこに存在しなかったかのように消え去れ!

人類の記憶から消え去れ!

死ね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お腹すいた。

なんか食べよう。

 

 

 

 

 

 

 


お店入った瞬間ビビるくらい陽気でフレンドリーな店員さんが握手してきて日本語で「こんにちは!来てくれてありがとう!こっち来て!カモン!カモン!師匠おる!こっち!師匠!師匠!」って厨房に連れて行かれました。

師匠って呼ばれるイタリア人の男性シェフがめっちゃ笑顔で「ようこそ!日本人大好き!来てくれてありがとう!これどうぞ!ウェルカムピッツア!エンジョイ!」って言いながら小さなピッツアを手渡してきました。


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あっけにとられて席に着いてビールとマルゲリータを注文しました。

 

 

 

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美味しいけどぶっちゃけそこまで感動するほどでもなかったです。生地がちょっとしょっぱいかな。

食べ終えてからも愛想がエグいくらいのフレンドリーな店員さんが入れ替わり立ち替わり来ていろんな種類のリキュールのショットを無料で振舞ってくれました。

他のお客さんにも全てみんなフレンドリーに接しててウェルカムピッツアー!ウェルカムドリンクー!って言いながらめっちゃみんな楽しそうに働いてました。お客さんもみんな楽しそうにしてました。

なんやねんこれ。

イタリア振り幅デカすぎるやろ。

水の都ヴェネチアで人生最高のパスタを

 


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実はヴェネチアにはミラノから電車で日帰り旅行で行ったんです。

ミラノ中央駅からヴェネチアのサンタルチア駅までは1時間に1本くらいのペースで定期的に電車が走ってるんです。

所要時間も片道で直行便なら2時間半、途中で乗り換える電車でも3時間半くらいなので、朝早く出発すれば余裕をもって丸一日観光して帰ってくることができるんですね。


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ミラノ中央駅

いちおう前もってネットで調べてきたんですが、イタリアには2つの電車の会社があるとのことでした。

1つはItaloって名前の鉄道会社

1つはTrenitaliaって名前の鉄道会社

ほんでミラノ中央駅でチケットを買おうと見てみるとItaloの方は直通の電車のみしか扱ってなくて片道2時間半で値段は38ユーロくらいでした。往復76ユーロなのでちょっと思ってたより高いなと思ったので隣のTrenitaliaの方も見てみました。

すると直行ではなくベローナという駅で1度乗り換えないといけないけども、8時発、11時半着の片道3時間半で値段は21ユーロと安かったのでこちらのチケットを買うことにしました。帰りもあるので往復でチケットを購入しました。42ユーロでした。




電車の発車まで時間潰しに駅構内にあったカフェでコーヒー買ったんですが、もうほんとイタリアのコーヒーって美味しいんですよね。ロンドンに滞在してたときも毎朝必ずNEROって名前のチェーンのカフェでフラットホワイトを飲んでたんですけど、NEROってイタリアンコーヒーのカフェやったんですよね。

もう1つ同じようなチェーンのCOSTAって名前のカフェもあるんですけど、COSTAって店によったりスタッフによったりで味がバラバラなんですよね。でもNEROはどのお店でも、どのスタッフでも毎回必ず同じ味の美味しいコーヒーを提供してくれるんです。毎回最初の一口飲んだらホッとするんです。いつもと同じ味やなって。


本場イタリアで初めて飲んだコーヒーも同じようにホッとする味でした。

イタリアはコーヒーがうまい国だ!

話を戻して電車は乗り換えのベローナ駅に予定より遅れて到着しました。10時半頃に着いたんですが、乗り換えの電車は10時20分発くらいやったみたいで既に出発して乗り換えれなくなってました。

駅員さんに尋ねたところ知らんと一言。チケット売り場の係員に聞けと。

ほんでチケット売り場に行って購入したチケットを見せて電車が遅れて到着したから乗り換えれなかったんですがと説明すると、そこ出たとこにバスあるからそれに乗ってどこどこの駅まで行ってそこからまた電車に乗り換えろと言われました。

え?それいったいベネチアに何時に着くの?って聞くと知らん、そこのTrenitaliaのチケット売り場のスタッフに聞けと。

ほんでTrenitaliaのチケット売り場のスタッフに同じように説明していったいベネチアに何時に着くのか尋ねたところめっちゃめんどくさそうに到着は14時半になるとのこと。

え?そんなんめっちゃ困るし。日帰りやから時間もったいないし。他に早く着く方法ないのか聞くと11時発の電車に乗れば12時10分に着くとのこと。

え?あるんやん。なんでバス乗る必要があんの?不思議って思ってたら追加で18ユーロって言われました。

は?

いやボクすでに片道21ユーロ払ってベネチア行きのチケット買ってますやんと。あんたのとこの会社の電車が遅れて乗り換えできなかったのに代わりの電車乗るのにさらに18ユーロ払わなあかんっておかしくない?

そう言うたけどスタッフはめんどくさそうに等級が違う電車だから追加料金が発生するのは当然。追加料金払うのが嫌?じゃあバスで行けば?乗り換えれなかったのは私の責任じゃないから知らんし。みたいに言われました。

ここで気づいたけど一連の対応がもう小慣れとるんですよね。あのチェコプラハの両替詐欺のスタッフと全く同じ対応なんですよ。

これ、確実に頻繁に、なんやったらほぼ毎日起こってる問題ちゃうんか?と思い聞いてみました。

「これあなたに言うても仕方ないの分かってるけど、この問題、しょっちゅう起きてますよね?電車遅れて乗り換えれなくて追加でお金払わなあかんって言われたお客さんが納得できずにクレームになること、頻繁に起きてますよね?」

は?起きてるけど何か?それが私に何の関係があるの?どうすんの?バスで行くの?それとも18ユーロ払って11時発の電車で行くの?どっち?

ってまくし立てられました。身振り手振りが必要以上に大袈裟でした。絵に描いたような逆ギレっぷりでした。

ボクはしぶしぶ18ユーロ払って11時発の電車に乗りました。窓の外をぼんやり眺めてたら、途中、光の加減で車窓に自分の顔が写ったんですが、物凄いぶすっとした顔しててビビりました。え、ボクってこんな怖い顔するんや?ってビビりました。

もうほんまやめてくれ。

もうお願いやからやめてくれ。

もうこれ以上

ヨーロッパを嫌いにさせるようなことやめてくれ。

お願いやから。

頼むから。

憧れのイタリアやねん。

ずっとずっと憧れてたイタリアやねん。

頼むから嫌いにさせるようなことやめてくれ。

そんな大げさなって思うかもしれんよ。

たかだか電車遅れて乗り換えれなくて18ユーロ払っただけの小さなことやんと。

そんくらいでお前イタリアがとか言うのはいくらなんでも大げさやろと。

確かにそうや、その通りやわ。

でもな

積み重なっとんねん。

今までのことがずっとずっとずっとずっと

積み重なっとんねん。

ぶっちゃけ言うわ。

ブログに書いてへんことの方がよっぽど多いから。

もっともっともっともっと

嫌な思いしてるから。

だからずっとずっとずっとずっと

積み重なっとんねん。

だから頼むわ。

ほんまお願いやからもうやめてくれ。

もうこれ以上ヨーロッパを嫌いになりたくないから!!!

ずっとずっと憧れだったイタリアを嫌いになんてなりたくないから!!!

そんなことを思いながら電車に揺られていました。


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水の都ヴェネチアに到着!

ずっとずっと憧れてました!

ここに来ることに!

ワンピースのウォーターセブン編のモデルになったこのヴェネチアに!

ずっとずっとずっとずっと!

憧れていました!

 

 

 


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サンタルチア駅を出ると目の前にはいきなり運河!

 

 

 


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ほんまに運河だらけ!

ここは水の都ヴェネチア

よし!

お腹すいた!

とりあえずなんか食べよう!

 

 

 

 

 

 

 

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めっちゃ愛想の良いフレンドリーなお兄さんがテーブルを用意してくれました。

せっかくの水の都ヴェネチアなのでシーフードが食べたい!

ボクはシーフードパスタのエビ抜きをお願いしました!(エビアレルギーなので)

お兄さんは代わりにカラマリ(イカ)をたくさん入れるからね!とウィンクしてくれました!


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お兄さんがオススメしてくれた食前酒。オレンジのリキュールみたい。甘くて飲みやすくて女の子が好きそうな味でした。

そして待つこと20分ちょい。


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ドーン!

来ましたシーフードパスタ!

生まれて初めての本場イタリアでのスパゲッティです!

うわーめっちゃ楽しみ!

写真を撮り終えたらすぐにフォークを手に取りパスタを絡めてまずは一口!

え、なにこれ・・・

めっちゃ濃厚・・・

二口目

え、やば・・・

めっちゃ美味しいなにこれ・・・


(※ここからは元料理人としての、イチシェフとしての見解も入れて書いていきます。)


日本では髪の毛一本分の芯を残すくらいの茹で加減のことをアルデンテなんて言いますが、ここ本場イタリアのパスタのアルデンテは、ボクの感覚的にですが、どうやら髪の毛三本分くらいの芯を残す茹で加減のようです。歯ごたえがすごいある。

それにしても濃厚。

ほんまに魚介のエキスがたっぷりパスタと絡み合ってる。

実はパスタってソースと絡めるのがすごく難しい料理だとボクは思っていて、なぜならパスタのそのツルツルした表面の性質上にくわえてアルデンテの茹で加減で仕上げていく料理なので、麺に味が染み込みにくいのです。というか染み込まない。ソースにパスタを投入したあとの調理時間が極端に短いから。

なのでボクがパスタを作るときにはトマトベースもクリームベースのパスタもパルメジャーノやモッツアレラなどを使用してソースに粘りを出してパスタと絡みやすくしたりします。

日本料理で例えるなら片栗粉を使ってとろみをつけたあんを作って素材と絡め合わせる感覚です。中華料理なら五目あんかけをイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。

でもこのシーフードパスタは片栗粉を使うわけでもなく、パルメジャーノやモッツアレラなどのチーズを使うわけでもなく、さらさらのスープに近い魚介のエキスのソースのまま見事にパスタと絡み合わせて濃厚な味に仕上げてるのです。

え、ちょっと待ってマジでなんなのこれ?

どないなったらこうなるの?

そんなことを思いながらも食べ進める手が止まりませんでした。あまりにも美味しくて。


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食べ進めていくと濃厚な魚介エキスのスープがお皿に残っていきました。

え、もったいない。でもそのまま飲むには濃厚過ぎる。

パン欲しいな。ちぎってつけて食べたいな。

そう思った瞬間でした。


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サッと

マジでサッとお兄さんがパンをテーブルに置いていきました。ボク、ガチで何も言ってないのに。

なにこの痒いところに手が届く感じ!

やば!

ボクは早速パンをちぎって濃厚な魚介エキスにつけて頬張りました。

うまい!

さらに食べ進めていくとボクはオリーブオイルが欲しくなりました。あまりにも濃厚なのでオリーブオイルで味をなめらかにしたくなったのです。パンにも良く合うから。


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ふと横を見たらちゃんと置いてありましたエキストラバージン!


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え、マジ最高なんですけど!

ボクは無我夢中で食べ続けました。

そして食べ終えたあと、殻入れのお皿に山盛りに積まれた貝殻を見て、ボクはこの濃厚なシーフードパスタの謎が解けたような気がしました。


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たった1皿の一人前のパスタにこれだけの量のムール貝とアサリを使ってたのです!

さらに注文してから料理が来るまで20分くらいかかりました。パスタを茹でる時間なんて髪の毛三本分くらいの芯が残ってるところから推察すると、ソースと絡める時間と余熱も考慮して6~7分弱のはずです。もっと短いかも。

なのに料理提供までに20分ちかくも掛かったのは、おそらくムール貝とアサリの口が開いてから相当煮込んだからだと予想されます。実際ムール貝もアサリの身もかなり縮んでいたので相当煮込まれたことが分かりました。これはシェフがムール貝とアサリを具材としてではなく出汁とみなして調理したからだと思います。そしてカラマリ(イカ)はパスタと絡める少し前くらいに投入したんでしょう。身がぷりぷりして具材として扱われていました。


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こんだけの量の貝を使って20分ちかくかけてじっくり煮込んでるんです。そらあんだけ濃厚なシーフードパスタになるはずだわ。

いやもう間違いなく絶品でした。

食べ終えるとお兄さんがお皿を下げに来たんですけど、「パスタどうだった?」って聞いてきたので

”Best of best in my life ever!”
「今までの人生の中で一番美味しかった!」

って興奮しながら言うたらお兄さんめっちゃ笑顔で喜んでました。

シーフードパスタってね、食べながら殻をお皿によけたりするから手が汚れるじゃないですか?まぁもちろんナプキンがあるから拭きながら食べ進めますけどやっぱり食べ終えたら綺麗に拭きたいじゃないですか?


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サッとお兄さんが「これで手を綺麗に拭いてね」とウィンクしながら置いていきました。

なにこのレストランまじヤバない?

ボクはお兄さんにね、デザート食べたい!オススメある?って聞いたんですよ。

「ここはイタリアだよ!自家製の美味しいティラミスはどうだい!」

とお兄さん。

ボクはもちろんお兄さんオススメの自家製ティラミスをお願いしました。

実はレストランにおけるデザートの本当の意味を理解しているお店、シェフは意外と少ないと思います。

お客さんがデザートを注文するのは何故でしょうか?(※コース料理などで勝手に付いてくるデザートはまた別の話です。)

それはそのお客さんが入店からメインを食べ終わった今に至るまで、非常に満足しているからです。

考えてみてください。

接客に不満があるお店で最後にわざわざデザートなんか注文しますか?一刻も早くその店を出たいですよね?

メインの料理が美味しくなかったのに最後にわざわざデザートなんか注文しますか?デザートだけ別の店に食べに行った方が確実にいいですよね?ましてやここはジェラート大国イタリアですからね。

でも接客も料理も全て素晴らしいと思ったら最後にデザートも注文したくなりませんか?

だからデザートを注文するお客さんは、実は無意識のうちにとても期待を込めてデザートを注文しているのです。

つまり、お店側としてはお客さんにデザートを注文してもらうことは誇りに思うことであり、同時に正念場でもあるのです。

終わり良ければ全て良しという言葉がありますが、逆説的に言うならば終わり悪ければ全て悪いということにもなりえるからです。

お客さんの期待通り、もしくは期待を超えないと最後の最後までお客さんを満足させることが出来ないから。まさに正念場なんです。

だからレストランにおけるデザートの位置付けは実は本当に本当に大事なのです。

これをきちんと理解しているお店、シェフがいるレストランは間違いなく素晴らしいレストランです。

間違いなくお客さんの期待を裏切らないデザートを提供してくれるはずです。

そして最後の最後まで幸せな気持ちでそのレストランを後にさせてくれたうえに、また必ず来たいと思わせてくれ、誰かに教えたい気持ちにさせてくれるのです。

それが最高のレストランなんです。

いい事言うてる。

いい事言うてるよ。

ゾロいい事言うてるなうだよ。


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文句なし!

めちゃくちゃ美味しかったです!

今まで食べたティラミスの中で一番美味しかったです!

最後お会計の時、お兄さんよっぽど嬉しかったんでしょうね。「オレが言うても信じないと思うから直接言うてあげてよ!こっち来て!カモン!」ってボク厨房に連れてかれたんですよね。

そこはこじんまりした小さな厨房で、働いてるシェフもたった2人だけでした。

え?なにこの中国人どないしたの?って顔で見てくるシェフにボクはお礼を言いました。

本当に今までの人生の中で食べたパスタで一番美味しかったです!ティラミスも最高でした!本当にありがとう!って。

シェフは笑顔になって嬉しそうにグラッツェ!って言いました。

ヴェネチアに来るときの電車ですごく嫌な思いしたけど全部吹き飛びました。

本当に素晴らしいレストランと巡り会えたから。

本当にヴェネチアに来て良かった。

あんな些細なこともうどうでもいい!

全部吹き飛んだ!

イタリアまじ最高だわ!

って思ってたのに・・・

”モンキー・D・ルフィ”

 


とある女性がいまして、その女性には子供がいたのですが、その子が2歳のときに捨ててしまうんです。自分のお腹を痛めて産んだ愛する我が子を捨ててしまうんです。

それには理由があったんですけどね。

その女性は考古学者だったんです。考古学者の中でもかなり優秀な学者でした。

実はこの世界の歴史には、解明されてない時代がありまして、世界中の考古学者達がどれだけ研究しても解明されない謎の空白の時代があるんです。学者達はそれを「空白の100年」と呼んでいます。

そして理由は分からないのですが、何故かその空白の100年の歴史を調べること、研究することそのものが世界政府によって厳しく禁止されているのです。その空白の100年の歴史を少しでも研究するだけで、少しでも調べるだけで、重い罪に問われてしまうのです。犯罪者となってしまうのです。

歴史を知ろうとするだけで罪になるなんて、犯罪者になるだなんておかしなことだと常々考古学者達は考えていて、実は世界中の考古学者の中でも一部の優秀な学者達でチームを作り、世界政府の目を縫って密かに空白の100年を調べていたのです。そしてそのチームに先ほどの女性が加わることになったのです。

その調査は命懸けを意味するものでした。犯罪者になることを意味するものでした。

だから2歳の愛する我が子を捨てざるをえなかったのです。

その女性は愛する我が子を捨ててでも、命を懸けてでも、犯罪者になってでも、1人の考古学者として空白の100年を解明する使命を選んだのです。

その捨てられた子は女の子でした。

その子は考古学者達が集まる島に預けられて育ちました。

母親に似て聡明でとても賢い女の子でした。

その子が8歳になった頃には、周りの大人の考古学者達も舌を巻くほどの知識を身につけていました。そして8歳にして女の子は考古学の試験に合格して考古学者になりました。

実は世界には謎の石碑が存在していました。世界中に点々と散らばるその石碑には文字が彫られていましたが、その文字を読むことができるのは世界中でもほんの一部の優秀な考古学者だけでした。

何故ならその謎の石碑こそ、空白の100年を解明することができる唯一の手がかりだったからです。

当然、その文字を読める者は重い罪に問われて犯罪者になってしまうので、その文字を読むことができるほんの一部の考古学者も決しておおっぴらにすることなく、密かに研究を続けていました。

実は女の子は8歳のときにすでに、独学でその謎の石碑に刻まれた文字まで解読し、読めるようになってしまっていたのです。

そのことを知った考古学者のトップの男性は驚くとともに、なんとかそのことを周りに隠そうとしました。知らなかったとはいえ謎の石碑の文字を読めるということは重大な罪になり犯罪者となってしまうからです。そして女の子にも絶対に誰にもそのことを話してはならないと強く言い聞かせました。

一方で世界政府側は、考古学者達が集まる島で、一部の優秀な考古学者達がチームを結成し、密かに空白の100年の調査を続けていることに気づいていました。

ある日決定的な証拠を掴んだ世界政府は考古学者達が集まる島に軍隊を派遣しました。

知りすぎてしまった考古学者達を犯罪者としてみなし、学者とみなす者を全て皆殺しにすべく島を丸ごと破壊する総攻撃を開始したのです。

時を同じくして長年に渡り空白の100年の調査に出ていた女性率いる優秀な考古学チームも島に帰還していました。

混乱のさなか、女の子はかつて自分を捨てた母親と思われる女性とすれ違いました。

女性は政府の人間に捕らわれて連行されている最中でした。

女の子は泣きながら連行されていく女性に「お母さんですよね?わたしのお母さんですよね?」と尋ねました。

気づいた女性は自分の娘だと知りながらも、人違いだと言いました。

なおも女の子は泣きながら「絶対お母さんだ!わたしのお母さんだ!わたしお母さんみたいになりたくて、一生懸命勉強して考古学者になったんだよ!」と、女性に言いました。

それを聞いていた政府の人間が反応しました。学者とみなす者は全て皆殺しにするよう命令されていたからです。

女性は必死にその場を誤魔化そうとしました。あの女の子は自分の娘ではないし、学者でもなんでもない、ただの普通の女の子なんだと。

女の子は自分があなたの娘だと認めて欲しくて、あなたがわたしのお母さんだと認めて欲しくて、ついに口をついて言ってしまうのです。

「わたし謎の石碑の文字だって解読して読めるようになったんだよ!だから次の調査にはわたしもお母さんと一緒に連れて行ってよ!」

と。

女性はついに泣きながら女の子を抱きしめました。

ずっと1人にしてごめんねと。

こんなお母さんでごめんねと。

そして女性は自分の娘を政府の人間から逃すために抵抗し、殺されてしまうのです。

一部始終を見ていた軍隊の中の男の1人が、今この島で起きていることはあまりにも酷すぎると女の子を連れてその場を離れました。

なんとかこの女の子をこの島から逃そうと男は奮闘しました。

男は女の子に言いました。

「今は1人でツライかもしれないけど、必ず生き延びろ!お前を守ってくれる仲間がこの世界には必ずいるから!だから必ず生き延びろ!そしてツライときは無理にでも笑顔を作って笑えばいい!この世に生まれて1人ぼっちなんてことは絶対にないから!忘れるな!お前を守ってくれる仲間がこの世界には必ずいるから!」

そして男はなんとか女の子をその島から逃すことに成功したのです。

なんとか逃げのびた女の子は善意ある家族に出会い助けてもらいました。その家族はとても優しくしてくれました。

ところがある日、とても優しかった家族がその女の子を捕らえて政府に連れて行こうと計画していることに気づきました。

実は女の子は、あの島ごと滅びた考古学者達の島の唯一の生き残りとして、そして世界で唯一、謎の石碑を解読して読めることができる重大犯罪者として、世界政府により8歳の少女に掛けるとは思えないほどの莫大な額の懸賞金が掛けられた賞金首となっていたのです。

その賞金額に目が眩んでしまった家族は豹変してしまい女の子を捕らえようとしたのです。

気づいた女の子はなんとか逃げ出しました。

そしてまた善意ある人々によって助けられながら生きていくのですが、最後はやはり賞金首だとバレてしまい豹変した人々から逃げ出し続け、やがて女の子は誰も信用出来なくなってしまい、いつからか裏稼業と呼ばれる組織に属するようになりました。

山賊や盗賊や海賊の組織など、彼ら自身が元々賞金首なので、女の子が賞金首であることを最初から知っても組織に入れてもらえたからでした。

ところがその女の子がその組織に属していることが世界政府に知られると、世界最高峰の戦力をもってその組織は攻撃対象にされてしまい組織は滅亡してしまいました。

なんとか逃げ出した女の子は次はより大きな組織に属するのですが、やはり世界最高峰の戦力に及ぶわけなどなく、その組織は滅亡してしまうのです。

それでもなんとか女の子は逃げ出し、より大きな組織、より強い組織、より巨大な組織へと身を隠すのですが、その全てが世界最高峰の戦力によって次々と滅亡していきました。

いつからか世間では女の子のことを

「悪魔の子」
「不幸を呼ぶ女」
「生まれてきてはいけなかった女」

そう呼ぶようになりました。

女の子は28歳になっていました。

女の子は疲れ果てていました。自分は本当に生まれてきてはいけない人間だったんだと思うようになりました。もういっそ死んでしまおうと思うようになりました。

そんなとき、女の子はとある海賊の一味と出会い、その一味と行動を共にするようになりました。

その一味は、今まで出会ってきたどの人間とも違いました。今まで属してきたどの組織とも違いました。

一味を率いる船長は仲間を心から信頼し、また仲間達は船長を心から信頼していました。

その一味達は、どんな困難も、どんな高波も、どんな高い壁も、踊るように乗り越えていきました。

その一味は、素性も過去も一切知らない女の子を信頼し、またどんな苦しい戦いでも常に女の子を守りました。

女の子はついに本当の仲間に出会えたんだと思いました。

あの滅びゆく考古学者の島でわたしを助けてくれた、あの男が言っていた言葉を思い出しました。

「忘れるな!お前を守ってくれる仲間がこの世界には必ずいるから!」

あの言葉は本当だったんだと思いました。

ある日、一味は水の都と呼ばれる街に辿り着きました。

ちょうどその時期は一年に一度だけ行われる祭りの時期で、街行く人達は仮面をかぶり仮装を楽しんでいました。

一味達は皆それぞれ街歩きを楽しんでいました。

女の子も街歩きを楽しんでいると、仮面をつけた2人組とすれ違いました。

すれ違いざまに仮面の2人組は女の子に「CP9」と呟きました。

それを聞いた女の子はみるみる顔が青ざめていきました。

CP9とは世界政府直属の隠密諜報部隊であり、同時に世界最高峰の暗殺集団のコードネームでした。

CP9は女の子に大人しく身柄を拘束されるように言いました。

女の子は8歳から今に至るまで実に20年間もの間、世界政府に捕まることなく逃げ切ってきました。なので世界最高峰の隠密諜報部隊であるCP9からでも自分1人なら逃げ切ることができる自信はありました。

でも女の子は無事に逃げ出せたとしても残された一味が、自分と関わってしまった一味が無事に済むとは到底思えませんでした。

初めて出会ったわたしを信頼し助けてくれる本当の仲間。

女の子はついに覚悟を決めて、一味には一切手を出さないことを条件にして拘束されることを了承しました。

突然一味に別れを告げて去ろうとする女の子に、一味の船長を含め仲間達は納得がいきませんでした。

一味達は女の子が賞金首であることは知っていましたが、女の子の素性や、どういった過去があるのかは一切知らなかったからです。

仲間の1人が、どうやら女の子は世界政府に連行されているようだということに気づきました。

だから突然一味に別れを告げて去ろうとしているのだと思った船長達は、女の子を追いかけて助けようとしました。

ところがそれを知った女の子は助けようとしてくる一味達に対して、余計なことはするなと言いました。わたしはわたしの意思で連行されていくのだと。もう疲れたのだと。あなた達と旅を続けるのはもう嫌なのだと。だから余計なお世話だからもう追いかけてこないで欲しいと言いました。

(これ以上、自分のせいで誰かが傷つくのを見るのはもう嫌だから。ましてや本当の仲間だと思えた大切な一味達だから。)

そして女の子は世界政府の手によって、水の都と呼ばれる街から司法の島と呼ばれる世界政府の島に連行されていきました。

残された船長と一味達は納得しませんでした。とてもそれが女の子の本心だとは思えなかったからです。

そして一味達は女の子を追いかけました。

行く手を遮るさまざまな世界政府の強敵達を打ち倒しながら。

そして遂に一味達は女の子が連行された世界政府の島、司法の島へと辿り着くのです。

そこには世界政府直属の隠密諜報部隊、CP9のボスがいました。ボスのかたわらには女の子が拘束されていました。

そしてそのボスによって、女の子の素性や過去が明らかにされました。

女の子が抱えるあまりにも大きな闇が明かされました。

この女を抱えた組織は必ず崩壊すること。悪魔の女で、不幸を呼ぶ女で、この世に生まれてきてはいけない女だということ。

この女を守ることなど誰1人として不可能だということ。何故ならこの女の敵は世界政府そのものだからだと。

ボスは高笑いしながら、そう一味達に言い放ちました。

一部始終を全て聞き終えた一味の船長は、仲間である狙撃手に、ボスの頭上で揺らめいている世界政府のシンボルが描かれた旗を撃ち抜けと命令します。

命令を受けた狙撃手はその場ですぐさま世界政府の旗を撃ち抜くのです。

司法の島全体が揺れました。

何故なら、この旗を撃ち抜くという行為は、戦線布告を意味するからです。

CP9のボスは震えながら一味に対して言いました。

「お前ら意味わかってやってるのか!?世界中を敵にまわして生きてられると思うなよ!」

と。

船長はすぐさま大声で叫びました。

「のぞむところだ!」

と。

一味達は、たった1人の女の子を救うためだけに世界政府に戦線布告をし、世界中を敵にまわす覚悟を決めたのです。自分達の大切な仲間を守るために。

船長はボスのかたわらで拘束されてる女の子に向かって叫びました。

「まだお前の口からちゃんと聞いてねぇぞ!お前はどうしたいんだ!?ちゃんと自分で言え!」

女の子はボロボロと泣きながら言いました。

「わたし・・・本当にいいのなら・・・こんなわたしでも生きていいのなら・・・わたし!生きたい!」

と。

そうして一味達は世界政府直属の隠密諜報部隊CP9との激闘を制し、女の子を助け出すことに成功するのです。

その女の子の名は、ニコ・ロビン

女の子の母親の名は、ニコ・オリビア

滅びた考古学者達の島の名は、オハラ

謎の石碑の名は、ポーネグリ

お前を助けてくれる仲間がこの世界には必ずいる!と教えてくれた男の名は、ハグワール・D・サウロ

水の都の名は、ウォーターセブン

司法の島の名は、エニエス・ロビー

海賊の一味達の名は、麦わらの一味

そして

その麦わらの一味を率いる船長の名は


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モンキー・D・ルフィ



 

 

 

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この一連の話の舞台となった場所こそが、今回ボクが訪れたイタリアの水の都ヴェネチアなんです!

ずっとずっとヴェネチアに来ることが夢でした!

ずっとずっとヴェネチアに憧れていました!


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ゾロ、水の都ヴェネチアに到達!

63カ国目は憧れのイタリア!

 


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63カ国目!

憧れのイタリアに着きました!

本当ならここから1カ月くらいかけてイタリア全土を周遊して、そしてボクが大尊敬している方に会いに行く予定だったんですが、こないだ体調崩して精神的にまいってるときに台湾帰るチケット買っちゃったので今回はここミラノと憧れのベネチアをさらっと撫でるくらいで終わりになりそうです。

ミラノから下はまた来年ですね!

そして来年こそはボクが大尊敬している方に会いに行きたいと思います!とか言い続けてもうかれこれ3年近く経ってる!あたし怖い!時の流れが!

 

 

 

 


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地下鉄から地上に出た瞬間ドーン!です。

2年半前、生まれて初めてヨーロッパに着いた時のことを思い出す。

あのときはドイツのケルンで、着いた瞬間ドーン!って目の前にケルン大聖堂があって、うぉーっ!ってなった。

 

 

 

 


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ゾロ、生まれて初めてイタリアに到達!

 

 

 

 


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ふっふっふっ。

実はニース出る前に最後にYuyu bentoさんに寄って昼ごはんに昨日と同じ日替わり唐揚げ弁当を買って公園で食べて、そしてミラノに着いて夜ごはんに食べる用にロコモコ丼を買ってきてたのです!

めちゃくちゃ美味しかった!

Yuyu bentoさん、3日間お世話になりました!至福でした!ありがとうございました!\(^o^)/

 

 

 

 

 

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食後に早速訪れたのはチョコレート専門店!

そしてー!


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イタリアだもの!

ジェラート食べなきゃウソだもの!

愛想のいい店員さんがオススメしてくれたピスタチオとこの店の看板チョコレートのジェラート

これがもう両方とも濃厚で激ウマ!

ピスタチオは塩味がきいていて、そのままピスタチオ食べてるかと思うくらい濃厚!

チョコレートはもう一口ごとに、ふぁーってなる!

あまーい

ふぁーっ

あまーい

ふぁーっ

ってなる!

これはもう1日1ジェラート確定ですね!

良いよ!

イタリア幸先良いよ!

って思ってたのに・・・