続・ゾロのそぞろ歩き

世界一周ゾロのそぞろ歩きの続きです

Zorro's kitchen open!!!

 


いやほら書くこともないのでミラクル久しぶりに自炊ネタでも書こうかなと思います。

実はボク今の職業バスカーの前はシェフだったので、料理はいちおう得意な方なんです。

この旅に出てからボクがZorro's kitchenをオープンするのは通常お世話になった人達へのお返しの時がほとんどで、自分で自炊する際はミラクル適当にパパッと作って済ませるわけですが、今回はそんな自分用にパパッと済ます料理を紹介しようかなぁと思います。

いちおう参考までに、まず過去のZorro's kitchenで作った料理を最初に紹介させていただきますね。

 


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こんな感じです。

これらはお世話になった人達へのお返しに作った料理なので、限られた器具と食材の中でもしっかりやってますが、普段はほんと適当にパパッと済ましてます。

そんなある日のZorro's kitchenスタートです。

 

 

 

 


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こちらがアイルランドでボクが今使っている食材一式入れです。アイルランドの大型チェーンスーパーDunnesの買い物袋ですね。

 

それでは早速、とある日の食材の内容をチェックしてみましょう。

 



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こんな感じ。

食材はトマト、マッシュルーム、パンチェッタ、オレンジ、モッツァレラチーズ

それにスーパーで見つけてテンション上がって買った寿司用白米1kgです。

調味料はロックソルト、チリパウダー、バジルオリーブオイル、バターチキンペースト。

あとは保存用にラップがあるのみですね。

さぁこの限られた食材と宿にある限られた調理器具でボクは今回何を作るのでしょうか。

まずはミラクル久しぶりに手に入れた白米を炊きましょう。

 



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よく水洗いしたのちに強火にかけて炊いていきます。蓋が合うものが無かったので無理矢理大きな蓋を使って合わせてますが、それでもどうしても合うものが無い場合はお皿で蓋をしましょう。ただし蓋を開ける時めちゃくちゃ熱いので必ずキッチンタオルなどを使って開けるようにしてください。

 

 

 

 

 

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完全に沸騰したら1番弱火にしてじっくり12分炊いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

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グツグツ

 

 

 

 

 

さて

この間にオカズの下準備をしておきましょう。


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とはいっても非常に簡単。

トマトとマッシュルームを大きめにザク切りにしておくだけ。

あとはすぐに調理にかかれるようバターチキンペーストにスプーンを突っ込んでおいたりパンチェッタを開けておいたり調味料を並べておくだけです。

暇なので切ったオレンジを貪り食って時間を潰しましょう。

 

 

 

 

 


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12分後です。

火を完全に止めてじっくり蒸らします。

好みによりますが、ボクはじっくり20分蒸らすようにしてます。

ではその間にオカズをサッと作ってしまいましょう。

 

 

 

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鍋を強火にかけてバジルオリーブオイルをひきます。

 

 

 



 

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パンチェッタを炒めます。

 

 

 

 

 

 

 

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ある程度炒まったら大きめにザク切りしておいたトマトとマッシュルームを入れます。

 

 

 



 

 

 

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なぜ大きめにザク切りにしたかというと、トマトとマッシュルーム、双方ともに熱を通すとすぐにヘタる食材だからです。なので大きめにザク切りしておくのがコツです。

 

 

 

 

 

 

 

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ある程度炒まったらバターチキンペーストを入れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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スプーン大さじ4杯ほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ロックソルトを少々と好みでチリパウダーを入れます。ボクは辛いのが大好きなので割と多め。

 

 

 



 

 

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良い感じに馴染んできたら仕上げにモッツァレラチーズを入れます。

 

 

 



 

 

 

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焦げつかないように手早く混ぜ合わせます。

 

 

 



 

 

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モッツァレラチーズを入れることによりスティッキーで濃厚になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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はい。完成です。

 

 

 

 



 

 

 

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こちらも完成です。

 

 

 

 


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まぁまぁ良い具合に炊き上がりました。

 

 

 

 


ここから盛り付けなんですけど、普段は絶対しませんがせっかくなのでちょっとオシャレに盛り付けてみましょう。

とはいえ非常に簡単です。


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まずこの食器棚の中から

 

 

 

 

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これを選びます。

そして



 

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ご飯を入れます。

この時のポイントはしゃもじなどでご飯を上から押さえつけないことです。ご飯を入れた後に器を上から下に何回かストンと振る動作をして重力を利用して器の中でふわっと形を整えます。

そして器の上に蓋をするようにお皿を乗せてそのままひっくり返します。



 

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こんな感じ。

そして器を取ります。

 

 



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普段絶対こんなことしませんけどね。

ではオカズを添えましょう。

 

 

 


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せっかくなのでフリー調味料コーナーにあったドライパセリで彩りを添えて完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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”パンチェッタとチーズのゾロ風ストロガノフ”

 

では早速いただきます!



 

 

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我ながらめっちゃ美味しいです。

米の炊き加減もちょうどいいし、パンチェッタとモッツァレラチーズで濃厚に仕上げたからご飯にめっちゃ良く合います。

ザク切りにしたマッシュルームの食感も良いし、トマトの酸味もほど良くて、チリパウダーたっぷり入れたのでスパイシーで美味しいです。

ちなみにこれ1食あたり1.80€くらい。200円ちょいくらいですね。

お店で出すならコンソメスープとミニサラダを付けて780円といったところでしょうか。

あとこの料理は実は応用がめっちゃ効きまして



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この状態の時にアルデンテの茹でたてのパスタを入れて混ぜ合わせると・・・



 

 

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このようにパンチェッタとチーズのパスタになります。

バターチキンペーストをトマトペーストに変えても良いですし、なんやったら生クリームに変えればパンチェッタのクリームチーズパスタにもなります。

 

またティッカマサラペーストに変えて具も鳥もも肉などに変えてしまえば

 

 

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このようにチキンとマッシュルームのティッカマサラカレーになります。

 

 

 

簡単で応用が効いて手早く作れてしかも安い。

今晩のオカズはこれで決まり!

以上、ミラクル久しぶりのZorro's kitchenでした。

これおもろい?

ブルースハープ捨てたった

 

 

レパートリー全曲を半音下げて演奏するようになったことで、Gキーのブルースハープが合わなくなり必要が無くなったのでホルダーごと捨ててやりました。

夏場やとホルダーのせいで首がかぶれたりもしてたし正直ちょっとせいせいしたわ。

これからはブルースハープの代わりにギターソロを取り入れたり、口笛やハミングで対応しようかなぁと思ってます。

↓こんな感じ

https://youtu.be/RZDPXu59nyA
メロディー/玉置浩二/ギター弾き語り/バスキング/Zorro

 

 

 

 

 

 

 

ごめんなさいね最近音楽の話が多くて。

でもアイルランドに来てから毎日毎日路上に明け暮れてるのみで、あれだけ毎日いろんなレストランに行ってたボクがアイルランドに来てからはマジで1回たりとも外食してないから食レポも出来ないし、なんやったらお酒もほとんど飲まない日々が続いております。

ボクほんと極端なタイプなんです。

メリハリ言うたけども極端過ぎやなぁと自分でも思います。


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いちおうアイルランド初日にダブリンで有名なPUBでギネスだけは飲みましたけど、ほんとギネスって高いだけで美味しくないですよね。(ギネス好きの人いたらごめんなさい)

そこからほぼお酒飲まない日々が続いております。

風邪引いてもないのにこんなにお酒飲まない日々が続いてるなんてボクの今までの人生の中では快挙に値すると思います。


タバコも辞めれた
レーシックも受けた
人間ドックも受けた
お酒も飲まなくても意外に平気になった
好きなことを好きな時に好きなだけ出来る経済力もついた


あとはやっぱり痩せないとダメですね。

そしてやっぱりきちんとした彼女作らないと。

そう思います。

 

 

 

 

 

 

 


他に書くことも特に無いですね。

アイルランドに来てから観光も一切してないですし。

それが証拠にほぼ写真も撮ってないですし。

こんな感じでもうしばらくアイルランドを周ったあと、3カ月くらいかけて北アイルランドスコットランドイングランドウェールズと周って行こうと思います。

そして冬にはまたパリやね。

美味しいフレンチたくさん食べよう!

なんやったらドレスコード揃えて三ツ星とか行っちゃおうかな!

ウソ!

ていうかこれからしばらくブログどうしよう書くこと全く無い!

3年経っても、ちっとも上手くなってない

 

 

アイルランドに来て3週間が経ちました。

毎日毎日路上に明け暮れております。

ここでいう毎日毎日というのは実は大袈裟じゃなくて、本当にこの3週間、1日たりとも休まずに毎日歌ってます。

今のところ天候にも恵まれてるおかげもあり、21日間連続で路上に出てます。

これ間違いなく余裕で今までの自己最高記録です。

いや確かにボクはパリを出る前に「遊びは終わり。久しぶりに本気出す。」とは言うたけども、でもいくらなんでもそんなに毎日毎日歌ってて喉潰れないの?と思うでしょう。

その通りで以前のボクならばとっくに喉潰れてました。

でも今21日間連続で路上に出て毎日3〜5時間歌ってますが、全く喉潰れないんですよね。

なんやったら明日も明後日も明々後日も、まだまだ余裕で歌えると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


話はぷるりと変わりまして

お座なりな言い方になりますが時の流れというのは本当に早いものでバスカーになってこの道で飯を食わせてもらって3年以上が経ちました。

もともと、というか今でもですけども、歌もギターも下手くそなボクがようここまでやってこれたなと思うばかりです。

とはいうてもさすがに3年以上も経ったんやから自分で下手くそ下手くそとか言うてるけども、もうそこまでひどいことはないやろうと。

いくらなんでも3年前と比べたら少しは上手くなってるやろうと。

そう思ってこないだ約1年ぶりくらいに自分の路上演奏を録画して聴いてみたんですけど結果的に膝から崩れ落ちそうになりました。っていうか崩れ落ちた。

なんでなんやろう?

歌ってる時はまぁまぁ上手く歌えてるんちゃうんかな?と自分では思って歌ってるはずやのに、こうやって録画して聴いてみるともうぜんぜん違うのはなんでなんやろう?

ほんで1年前の動画や旅始めた頃の3年前の動画とかも見てみたんですけど、今とほぼ変わってないという現実に本気で凹んでしまいました。

いやでもこれボク英語の曲やからちゃうんかな?日本語の曲やったらまだ少しはマシなはず。ていうか日本の曲で上手い人の弾き語りってどんなもんかな?まずそれから見てみよう。

そう思ってとりあえず台湾でよく歌ってた「涙そうそう」を

涙そうそう 弾き語り”

YouTubeで検索してみるとギターも歌もミラクル上手い女性の弾き語りが出てきて戦慄を覚えました。

その関連動画で森恵って人が玉置浩二さんの「メロディー」って曲をカバーしてるのが出てきたんですが、大好きな曲だったので見てみました。

↓これです

https://youtu.be/pxKaYzNbrQY


これ見たときボクはもうバスカー辞めた方がいいんじゃないのかなと本気で思ってしまいました。

こと音楽、とりわけ歌に関していえば、もう努力とかそういうの全く関係無くて才能一発なんじゃないのかな?と。

こんな動画を見てしまうとそう思わずにはいられなくなってしまうのです。

友達にヨッシーってやつがいまして、そいつめちゃくちゃギター上手いバスカーなんですけども思わずLINE電話で相談しました。

上の森恵さんのURLを送って


「オレ3年以上バスカーやらせてもらってるけども3年前からちっとも上手くなってないわ。こんな動画みたらもうオレ音楽辞めた方がいいんちゃうんかなと思ってしまうわ」


と。

するとヨッシー


「僕も今まで何回か音楽辞めた方がいいって思ってしまったことありますよ。10年前の僕の方が勢いあって良いって言われたこともありますし。でも1番大事なことは続けることですよゾロさん」


と。

そう励ましてくれました。

 

そこからボクはめちゃくちゃ上手い人達の演奏をYouTubeで見まくったんですが、上の森恵さんも含めて本当にめちゃくちゃ上手い人達の共通点を見つけました。

それは何かというと


・歌は囁くように歌ってる
・ギターも撫でるように弾いている


というこの2点でした。


もちろんこの2点に該当しなくて、むしろ逆で声を張り上げてギターを掻き鳴らすようなスタイルでもめちゃくちゃ上手い人達はたくさんいてるのですが、なんというか自分に合ったスタイルというか、そういうのがボクはまだ自分で分かってないのかもしれないなと、そう思いました。

↓とりあえず見てくださいこの「涙そうそう

https://youtu.be/4Wca0DaWrrk


歌ってこんな囁くように歌うもんなの?と。そして涙そうそうってこんなに指動きますか?と。

もうボクはいったいどこを目指せばいいのか皆目検討もつかないです。

 

 

 

 

もう1つ上手い人達の共通点。

これはスタイル問わず全てに当てはまる共通点だと思うのですが


・歌い出し1秒で上手いって分かる


ということです。

最初の第一声がとても重要なんだなと思いました。

 

 

 

 

 


とにかく

ボクはとりあえずいったんレパートリー全曲、キーの見直しをしてみることにしました。

そしてキーの見直しを検討した結果、全曲半音下げて演奏するようになりました。

でもボクのレパートリーのほとんどがGのキーなので、ここから半音下げるとなるとカポを使用してのDポジションとかになってしまうので、慣れ親しんだGポジションで演奏出来るようにギターの全弦を1音ドロップチューニングして1カポして演奏するようになりました。

その結果、無理して声を張り上げて歌わなくなったので21日間連続で歌っても喉が全く潰れなくなったという寸法です。

ギターも出来る限り撫でるように弾くように心がけると、指先の痛みも軽減されるようになったし、なによりミスの回数が極端に減るようになり、コードチェンジもなめらかになったような気がします。

今まで強く弾きすぎてたからミスも多かったし、なめらかなコードチェンジが出来なかったんやなぁと今さらだけど気づきました。

まぁ

だからといって

急に上手くなるわけでもないんですけどね。

それからこれも今さらながらなんですけども

”クイックアルペジオ

という奏法があるということに上の森恵さんの動画を見て気づきました。

よく考えたらボクが大好きなウォーリーさんクイックアルペジオの名手だったわ。

↓これ

https://youtu.be/5U73IbQ0Uks

 


ここまでになるにはあと何年掛かるんでしょうね。

とりあえずボクもクイックアルペジオ出来るように練習しようと思います。

台湾のTVに出演させて頂きました。

 

 

 


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もう半年ほど前になりますけども、いつものように週末西門で歌ってたらいきなり台湾のバラエティ番組のロケが来て、流れで出演させて頂きました。

毎週土曜20時から2時間の帯番組なんですが、思ってた以上にガッツリ出演させてもらってるので是非時間に余裕があるときにでも見てやってください。

収録中は中国語がさっぱり分からないので何が何だか分からないまま終わりましたけど。

↓36:15あたりから最後の最後までガッツリ出てきますので良かったら見てみてください。54:50あたりからのスタジオ出演では即席でキロロの「未来へ」を中国語で歌いました。福山雅治に似てるって言われてちょっと嬉しかったです。
相変わらず下手くそですいません。

https://youtu.be/JQ7AyvOs3rs

 

モンサンミッシェルとカサネテク

 

 

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今日はいよいよモンサンミッシェルに行きます!

モンサンミッシェルといえばボクの中では死ぬまでに絶対に一度は行ってみたいシリーズの1つです!

めちゃくちゃ楽しみにしてました!

朝7時に日本人街にあるエミトラベルさんのオフィスに集合して、日本人スタッフのガイド付きで大型のバスに乗ってモンサンミッシェルツアーのスタートです。

この日は33名の日本人観光客が参加していたのですが

ボクはもう本当に驚きました。

女の子達がめちゃくちゃ可愛いんですよね。

そしてみんなめちゃくちゃオシャレなんです。

特にボクの前に座った関西出身の3人組の女の子達がまるでカサネテクのPVからそのまま出てきましたって感じでめちゃくちゃオシャレで可愛いんですよね。

あ、カサネテクってこれね。


https://youtu.be/yyVIUDx1n34


その子らバスに乗り込むやいなや3人が3人ともiPhoneのカメラをセルフィーにして化粧を完璧に仕上げ始めました。

いや君らすでに十分綺麗やでと。

まだ足りんのかと。

そのあとガイドさんがパリの街の紹介したりいろんな話をしてくれたんですが、3人が3人とも化粧終えたら速攻寝てました。

ほんでモンサンミッシェルに行く前にノルマンディーの田舎の村に立ち寄るのがツアーに入ってたんですが、到着15分前くらいにガイドさんがそろそろ村に着きますよとアナウンスを入れて寝てる人を起こしたんですけども

3人が3人ともまたiPhoneのカメラをセルフィーにして化粧直しを始めました。

おそらくたくさん写真撮ってインスタとかにアップするからなんやろうけど、もうすごいなと。

日本人の女子力すごいなと。

ほんとに感心しました。

 

 

 

 

 

 

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なんて名前の村か忘れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ出発から約5時間後

 



 

 

 

 

 

 

 

 

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うお!見えて来た!

こんな感じでいきなり現れるんやモンサンミッシェル

ウンコみたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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到着!

うおー!すごい!めっちゃミッシェルやん!

 

 

 

 

 

 

 

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とりあえずモンサンミッシェルの名物オムレツランチです。

レストランの2階席の窓からは



 

 

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ミッシェルが見えとるで!^_^

 

 

 

 

 

 

 

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モンサンミッシェル名物のリンゴのシャンパン。

甘くて飲みやすいです。

 

 

 

 

 

 


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モンサンミッシェルのオムレツって不味いって有名なんですけども、ここはツーリスト用に美味しく作ってはるみたいでふわふわで普通に美味しかったです。

 

 

 

 

 

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デザートのタルトタタンもまぁ普通に美味しかったかな。

 

 

 

 

 


ほなモンサンミッシェル行きましょか!

 



 

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モンサンミッシェルまでは駐車場からはけっこう距離があって、歩くと30分ほどかかるのでこんな感じのフリーシャトルが5分間隔で出てるのですが、せっかくなのでのんびりぷらぷら歩いて行きました。

 

 

 

 

 

 

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歩きながら顔ニヤけてました。

うわーボクほんまにあのモンサンミッシェルにおるわと。

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

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夢は叶うもんやでなー。

 

 

 

 

 

 

 


とかいうて実は興奮したのもここまでで、モンサンミッシェルに入るまでがハイライトでした。

外から見たら圧巻のモンサンミッシェルなんですけども、1歩中に入ってしまえば


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どこにでもあるヨーロッパの旧市街でした。

ていうか人多過ぎる。

 

 

 

 

 

 

 

そして修道院も1歩入ってしまえば


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いつもの興味まったく無い景色が広がってましたよね。

バスの中でガイドさんがモンサンミッシェルの歴史とか逸話とかもいっぱい教えてくれましたけど、もうほとんど忘れたし書くのもめんどくさいのでやめときます。

そそくさと修道院を後にしました。

 

 

 



 

 

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人多過ぎる。

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけであのモンサンミッシェルでさえ、また行きたいか?と問われれば


「めっちゃ良かった!でも1回でいいかな・・・」


というのが正直なボクの感想です。


そんなことよりもモンサンミッシェルでも他のツアーの日本人観光客をたくさん見かけたんですが、もう本当に日本人の女の子はすぐ分かりますね。

本当に本当にみんなオシャレで可愛い。

間違いなく世界で一番日本人が可愛いなと。

本当に本当に心からそう思いました。

そしてカサネテク女子3人組はバスに戻るやいなや撮ってきた写真や動画を「このバスwifi終わってんなー」とか言いながらインスタにアップして、きゃっきゃきゃっきゃ言うてました。

もうほんと君ら可愛いなおいと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


実は最近、日本への想いが強くなってきてる自分に戸惑っております。

「いやゾロは台湾ちゃうんか?」

という声が聞こえてきそうなんですけども。

でも台湾に8カ月もおったからこそ思うんですが、そして今ヨーロッパを周ってて思うんですが、なんやかんやいうて日本って全てにおいて最強かもしれんなと。

飯も景色も人間性も女の子も。

全てにおいてけっきょくは日本の右に出る国なんてこの世界には存在しないんじゃないのか?と。

そんな風に思い始めてるボクがいます。

まだわかりませんが、来年の夏あたりに北海道から沖縄まで日本を縦断してみようかなと。

実は最近そんな考えすら出てきてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


夜の21時にパリに到着。

約1週間滞在したパリも今夜で最後。

明日の昼過ぎには飛行機でアイルランドのダブリンに降り立ちます。

そしてボクがパリ最後の晩餐に選んだのは


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カツカレー。

遊びはここまで。

贅沢三昧もここまで。

明日から3〜4カ月、アイルランドとイギリス諸国を周ります。

久しぶりに本気出す。

飯不味いと評判の国々なので今までみたいに毎回高い金払ってレストランに入って食事するつもりもゼロです。きっちり自炊します。

ガッツリ稼いで
しっかり節約して
体も絞って

また冬からの南ヨーロッパの旅でたくさん贅沢三昧をしようと思います。

んん

メリハリ

バスク地方への想い

 


もう2年前くらいになると思うんですが、韓国のソウルの宿で1人のスペイン人と出会いました。


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こいつなんですけどとにかく変わったやつでした。

当時のボクのブログにはこんな風に書いてあります。



 

 

 

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この時に初めてバスク地方というのを知り、気になってドノスティアも調べました。



 

 

 

 

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ドノスティアはここにありました。フランスとの国境のすぐ近くです。

このアダム君、ほんまに変わったやつでした。

まず寝る時必ず全裸で思いっきり金玉丸出しで寝てます。

そしてギターが何弾いてるかよく分からんし歌も何歌ってるのかさっぱり分からんけど、とにかく嬉しそうに楽しそうに表情をころころ変えて歌いよるんです。

さらに電子機器類を一切持たずにドノスティアからここまで旅して来ていました。

紙と鉛筆でここまで旅して来て、さらにここから日本を旅すると言っていました。

そして

「仕事を何でもお手伝いしますので、家に泊めさせて頂いてご飯を食べさせて頂けませんか?」

という内容の日本語をノートに書いてくれとお願いされたので書いてあげました。

こいつまさかこの方法で日本を旅する気かと。

裸の大将まんまやんけと。

こんな野に咲く花のように風に吹かれて旅してる旅人生まれて初めて出会ったわと。

もう強烈に印象に残ってまして、いつかそんなアダム君が生まれ育ったバスク地方のドノスティアに行ってみたいなぁと思うようになりました。

どない育ったらああなるねんという興味本位もありますが、きっとあんな純粋な青年が育ってしまうほど素晴らしい田舎に違いないという勝手な想い入れがあるのです。

なんで今日そんなバスク地方の話をしてるのかといいますと


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実は昨日ランチに行ったビストロのすぐ近くにバスク料理のレストランがあるのを発見してしまったのです。

もうめちゃくちゃ興味をそそられたので今日のランチに行ってみることにしました。

昨日のビストロと同じく13区にあります。

ていうか13区来すぎですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつものPlace d' Italy駅を降りると今日は日曜日で市が立ってました。

 

 

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ほんまパリは生活感が溢れてるよね。

 

 

 

 

 



 

 

 

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ありました。

”Chez Gladines”

実はここかなりの有名店で、いつも並んでるらしく、この日も別のお客さんとの相席になりました。

パリのビストロで相席て。

ほんと気取ってないよね。

マジ好感度上がるわー。

 

 

 

 

 



 

 

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メニューが可愛いね。

 

 

 

 

 

 



 

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せっかくなのでバスク地方のワインをデキャンタで注文しました。この赤ワインめちゃくちゃ美味しかったです。お昼からすいません。

 

 

 



 

 

 

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どーん!!!

”Veal escalope”

子牛の薄切り肉に生ハムとチーズを乗せて、その上からマッシュルーム入りのクリームソースをたっぷりかけてお皿ごとオーブンで焼いたこのお店のスペシャリテです。

 

 

 

 

 

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下はポテトがぎっしりでした。

とにかく量がハンパないのがバスク料理のようでして、周りのお客さんの料理を見てもどれも量がハンパなかったです。

サラダなんかも大きな銀のボウルでどかーん!とサーブされててとても1人で食べ切れる量ちゃうやんあれと思って見てました。



 

 

 

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これもとても1人で食べ切れる量じゃない上に、味付けがかなりしょっぱくて途中からだいぶキツくなってしまいました。

濃い味なので赤ワインとすごく良く合うんですが、とにかく量が多いので最後の方ほんとにキツかったです。

けっきょく完食出来ずでした。

うーんバスク料理正直イマイチ。

残念。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

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パリはやたらカルフール見るよなぁと思ってたんですけども、よく考えたらカルフールってフランスやんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルに戻ったら入口付近で1人の欧米人がギター弾いてたんですけど、そいつボクを見るなり驚いた顔で「ゾロ!」と声をかけてきました。

めっちゃ興奮した顔で「アデレード!グレネルビーチ!」って言うて来たので思い出しました。



 

 

 

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こいつや!

確かカナダ人で「オレもいつか君みたいに歌いながら旅したい!」って言うてたわ!

そして今まさに歌って稼ぎならが旅をしてるみたいでした。

髪の毛めちゃくちゃ伸びててバンダナ巻いててヒッピーみたいになっててあの頃とイメージがガラリと変わってたけど。

ほんまスモールワールドやでなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜はそろそろ日本食やなと有名なラーメン屋へ。

 

 

 

 


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”Kodawri Ramen”

ここは5区やったかな?

忘れたけどこの辺りは洒落たお店が多かったです。

 

 

 

 

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めちゃくちゃ昭和の日本をイメージした内装なんですけど、この店のオーナーはフランス人らしいです。

店内は満席で外もまぁまぁ並んでたので、ボクも20分くらい待ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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めちゃくちゃ普通でした。

なんでこれに並ぶ?

いやー今日は昼も夜も外したな。

残念。

まあいいや。

明日はいよいよモンサンミッシェル

シャンゼリゼ通りで歌えば

 

 

 

 

ホテルのエレベーターでエントランスまで降りて来ると毎回エレベーターの中のアナウンスが

”ハルファハーン”

って言いよります。

フランス語マジ意味わからん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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パリ滞在4日目の朝は以前パリに住んでた友達がオススメしてくれたパン屋さんに来たんやけど夏季休暇中で閉まってました。

うーん残念。

 


実は昨日、日本人街にある日本のツーリスト会社でモンサンミッシェルの日帰りツアーを予約した時に「どこかオススメのパン屋さんありますか?」と聞いたんですけど


「福岡の人達が一蘭一風堂行かずに自分達のお気に入りのラーメン屋がそれぞれあるのと同じように、パリジャン達もそれぞれお気に入りのパン屋さんがあるんですよね。だから一概に有名店だからといって美味しいわけじゃないんです。好みもありますし。だから自分でお気に入りのパン屋さんを探すのも楽しいと思いますよ。」


って言われまして

いやそうかもしれんけど、それ短期旅行者に言うことかいと。

お前に言われんでも住んでたらそうするわいと。

そんな風に思ってしまったんですけど確かにふらっとその辺のパン屋に入ってみてもいいかもなと思い直して帰り道にあったパン屋さんに適当に入ってみてバケットサンドイッチとクロワッサン買って食べたら驚くほど普通でした。

もうほんとしつこいようですが日本の超熟は世界に誇れると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 


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パリのメトロは運転手がいないってことに今日気づきました。なにこれ?コンピュータが運転してんのかな?

 

 

 

 

 

 

 

さぁ今日こそランチはローカルのビストロに行ってやろうと。

しかもどうせならほんまに地元のパリジャン達がいきつけにしてるような、どローカルなビストロに行ってやろうと。

そんなわけで一生懸命インターネットでチェックしてボクが選んだ地元ローカルの人達に愛され続けてる老舗のビストロがこちら。


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”Le Temps des Cerises”


13区にある労働者達のための食堂の老舗ビストロとして有名らしく、安くてボリューム満点で味も確からしいです。

とりわけ平日のランチが驚くほど安いみたいなんですが、この日はあいにく土曜日なのでアラカルトのみでした。

着席してメニューを一通り見てみたものの何を注文してよいか全くわからなかったので、ボクこれ外国のレストランで困ったら必ずやるんですが、周りのお客さんが食べてる物を見て美味しそうなやつを見つけたら声掛けて教えてもらうんですよね。

そんなわけで隣に座ってた3人組の女の子達の1人が食べてた物が美味しそうだったので、声を掛けてみたところ、めちゃくちゃ気さくに英語で丁寧に教えてくれて、 「これ本当に美味しいわよ」と言ってくれたので同じ物を注文しました。

 

 

 

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どーん!!!

”コンフィ・ド・カナール”

いわゆる鴨のコンフィなんですけども、普通鴨のコンフィといえば天海祐希主演の「三つ星の給食」に出てきたような骨付きもも肉を想像する方が多いと思うんですが

 

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こちらは

”マグレ・ド・カナール”

っていうフォアグラ用に育てた鴨の胸肉の部分をコンフィした料理みたいです。

付け合わせのマッシュポテトにはフォアグラとマッシュルームを摩り込ませてあるみたい。

そしてソースはペリゴール風だそうです。



 

 

 

 

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これはもう本当に本当に絶品でした。

丁寧にじっくりと低温でコンフィされてて肉厚やのにめちゃくちゃ柔らかくて、ナイフで切ると赤身と脂身の部分の境目から脂がじわーっと出てきよる。

ボリュームもたっぷりで、1回の食事でこんなにも鴨肉をこれでもか!と食べたのは生まれて初めてでした。

 

 

 

 

 

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ビール飲むのも忘れて夢中で食べたので、気がつくともう最後の一切れ。

あっという間にペロリと平らげてしまいました。

いやー本当に本当に美味しかったです!

大満足!

これぞ本場のフレンチやで!^_^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お腹いっぱいで大満足してやって来たのはシャンゼリゼ通り。


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さすがに土曜日のシャンゼリゼ通りは大勢の人達で溢れかえっています。

 

 

 

 

 

 

 

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ちょうど前も後ろも工事中で周りにお店も無く、迷惑もかからなそうなポイントを見つけたので、ずっと夢だったパリのシャンゼリゼ通りで歌ってみました。

実はこの数日の滞在で、パリではポンピドゥセンターの周りを除いて地上でのバスキングはほぼ禁止されてるのは知っていました。

実際いろんな場所で歌ってみたけどことごとく止めらて来たので。

ところがパリではメトロなどのサブウェイならばバスキングが超ウェルカムで、少し大きめの駅構内なら必ず何かしらのバスカーを見かけます。

ボクもパリ滞在中はけっきょく駅構内やサブウェイで歌わせてもらい、ありがたいことに滞在費を賄わせてもらうことが出来ました。

でも

今日だけはダメなの分かってて、敢えて地上の、しかもパリ随一の目抜き通りであるシャンゼリゼ通りで演奏させてもらいました。

シャンゼリゼ通りでバスキングするのがこの旅を始めた頃からの夢だったからです。

ほんとすいません。

あの大きくて長いシャンゼリゼ大通りの土曜日でたくさんの人達が溢れかえる中、見事にボクだけが歌ってたのでそれはもう盛り上がって人だかりも出来てチップもガンガン入ったんですけども、30分経ったところで馬に乗った警察官2人組が登場して「ここで演奏してはいけないよ」と止められました。ほんとすいません。

もうこの馬がね、めちゃくちゃ大きいの。

こんなに大きな馬がこの世に存在するのか?ってくらい大きくて、ちょこんと蹴られただけで首の骨折れて絶対即死するって思いました。

ものすごい威圧感やのに目はつぶらでめっちゃ優しいのね、お馬さん。

もうほんとすいませんでした。

でもほんま呂布が乗ってた赤兎馬かと思ったわ。

あんな大きな馬見たの人生で初めてでした。

 

 

 

 



 

 

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テツがわざわざパリまで会いに来てくれました。

だいぶ躊躇いや恥ずかしさも抜けて大道芸っぽくなってきてる。

テツはこの先超有名人になる可能性が極めて高い男の子です。

まだ18歳なんですけど、コマ回しの腕は超一流で、やってる事はボクみたいななんちゃってバスカーじゃなく、1000ドルプレーヤー並みの事を既にやってると思います。

18歳にして本当に末恐ろしいと思います。

ただ、テツの場合どれだけ凄いことを路上でしてたとしても、通行人からしたら当たり前のように見えてしまうんですよね。

なぜなら当たり前のように凄いことをさらっとやってしまうからです。

本当はめちゃくちゃ凄いことしてるのに、当たり前のようにさらっとやってしまうから見てる方も出来て当たり前なんやと錯覚してしまうと思うんですよね。

要は分かりづらいんです。

もっと通行人の人達に分かりやすいように見せてあげないとダメなんじゃないのかなと。

けん玉で例えるとしたら、もしもし亀よ亀さんよと、テンポよくポンポンとして球を串刺しにしても見てる方からしたら普通に見えますよね?

でも実際みなさんもけん玉したこと絶対あるから分かると思いますが球を串刺しにするのってめちゃくちゃ難しいじゃないですか。

だからボクなら絶対わざと何回か失敗させるんですよ。

ほんまは100パーセント成功する技術を持ってても、敢えてわざと何回か失敗して見せるんですよ。

そして如何に球の串刺しが難しい事かというのを通行人の人達に「分かってもらって」その直後に大きく深呼吸して大袈裟に神妙な顔つきをした途端、いきなりありえないくらいのアクロバティックなけん玉を見せて最後の最後に球をビシッと串刺したところでポーズを決めて観客を煽って拍手喝采させる

みたいな。

そんな風にすると分かってもらいやすいと思うし喜んでもらえると思うんですよね。

これすなわち逆に簡単な事でも見せ方によっては難しい事をやってるように「見えてしまう」と思うんですよ。

そんなことをテツと話してたんですけども、よく考えたら同じバスカーでも畑違いのボクみたいななんちゃってバスカーがアドバイスするよりも、同じ畑の凄腕大道芸人に会って勉強した方が絶対将来的にええやろと思ったときに、ボクが大尊敬してる方のことを思い出して「今すぐにでも絶対会いに行った方が良い」とアドバイスしておきました。

でも実はボクもまだその方に会ったことが無いので、直接その方と面識のあるシンタロウに紹介してあげてと伝えておきました。

きっとテツにとって人生が変わる出会いになるはず。

ていうかボクもめっちゃ早くお会いしたいんですけどね!

今年の冬こそ絶対イタリアに行く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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夜はそんなテツを連れて昨日の18区にあるインド料理店Nevalに再訪しました。

相変わらず治安めちゃくちゃ悪くて、行きしな例のバルベス駅越えた瞬間、歩いてたら左ポケットの辺りがごにょごにょするなとハッと見たら白人のジャンキーが思いっきりボクのポケットまさぐってました。

ボクが気づいたらしらこい顔して遠ざかっていきましたけど目がブリブリでしたよね。

マジで危なかった。思いっきりポケットにiPhone入ってましたからね。

それと同時にテツの前に歩いてたもう一人の白人の男も別の女性のバックを思いっきり狙ってたみたいで、テツと目が合って諦めてどっか行ったらしいです。

いやほんとあいつらただのジャンキーで下手くそな奴らで本当に良かったです。

たぶん本物のプロやったら全く気づく間も無くiPhoneどころか財布までスラれてたかもしれません。

怖っ!

マジでもっと注意しないと。

そんなわけで帰りはバルベス通りを渡って西側を歩いて帰りました。

いやーパリほんといろいろあるなぁ。

さぁ明日も歌って稼いで美味しい物いっぱい食べるぞー!