続・ゾロのそぞろ歩き

世界一周ゾロのそぞろ歩きの続きです

僕たちは新時代を生きている

 

ボクが昔、大阪でカレー屋を経営してるときに、新大阪で居酒屋を経営して10年の大先輩の方がボクのお店に食べに来てくれて、商売についていろいろ教えてくれました。


「商売なんか90%場所やで」
「商売っていうのはパイの取り合いや」


この2つは今でも心に残ってる言葉です。

場所さえ良ければ特別な物を出さなくてもそれなりの物を出しておけば必ず儲かる仕組みになってるらしいです。だから一等地っていうのは家賃がべらぼうに高いそうです。

パイというのはいわゆる商圏範囲内の人口のことです。一般的に個人が営む飲食店の場合、商圏範囲は店舗を中心として移動時間が5~10分以内、半径300~500m以内だと言われていて、その範囲内に住む総人口のことをパイと例えています。

つまりこのパイの大きさは決まっていて、あとは他店舗との取り合いになるということです。

なんで今日いきなりこんな話しをしているのかといいますと、前回に続き植松努さん関連の動画を見漁ってたら衝撃を受けることがあったのです。本当に知らなかったことでした。


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これは日本の総人口の推移です。

日本は有史以来、ずっとずっと人口が増え続けていた国だったそうです。

 

 

 

 

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特に明治維新以降からは爆発的に人口が増えて、終戦以降もその勢いはとどまることを知らず人口は増え続ける一方でした。ベビーブーマーと呼ばれる世代ですね。

 

 

 

 

 

 

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ところが2004年の12月をピークに日本の人口はどんどん減っていっているそうです。

13年後の2030年には約1000万人が減少し高齢化率は10人に3人。

33年後の2050年には遂に1億を切って9500万人になり高齢化率は10人に4人。

さらに83年後の2100年には日本の総人口はなんと4771万人にまで減少すると予測されています。

少子高齢化とは聞いたことがあったけどここまでかと。

ボク本当に知らなくて衝撃を受けました。

これって日本史が始まって以来の出来事らしく、つまり今まで誰1人として経験したことの無い時代が今まさにやって来てるのだそうです。


一生懸命勉強して
いい学校にいって
安定して
ラクをしてお金をもらえる
そんな良い会社に入って
一生安泰の人生を送る


ひと昔前の神話が今まさに音を立てて崩れていってるそうです。

これが最初の商売の話に繋がるわけなんですが、お店の売り上げはお客さんの数に比例するわけです。商売はパイの取り合いですからね。

今までの日本はパイがどんどん大きくなっていく一方だったんです。だから一生懸命勉強していい学校に入って安定してラクにお金をもらえるいい会社に入れば良かったんです。

ところがこれからの日本は


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パイがどんどん小さくなっていく一方になるわけです。

人口が減ると売り上げも下がるので企業のプラス成長も給料のベースアップもありえないそうです。

なのでもうすでに今の日本は毎年新しく出来る会社の総数よりも倒産して潰れていく会社の総数の方がはるかに多いらしいです。

昔は初任給が一番安くて毎年一年ごとに少しずつ給料はアップしていきましたが、これからは初任給が一番高くて毎年一年ごとに少しずつ給料は下がっていくのだそうです。


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さらにはロボットの普及により人間の仕事がどんどんロボットに取られてしまってるそうです。ロボットだけで24時間操業している工場も既にあるそうです。

まるで映画のような出来事が、もうすでに、現実に、今現在の日本で起こっているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

逆に今世界では


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爆発的に人口が増えていってるそうです。

もう昔の常識や考え方では全く通用しない、全く予測出来ない時代の到来です。

どうやらボク達は、これから誰も経験したことがない新時代を生きていくみたいです。