続・ゾロのそぞろ歩き

世界一周ゾロのそぞろ歩きの続きです

Jimmy ~アホみたいなホンマの話~

 

 


昨日は言うてたハナから怠け癖が出まして、金曜やのにバスキングをサボって宿でNetflixを見てたんですけど明石家さんまプロデュースのジミー大西の半生を描いた連続ドラマが出てたので一日中観てしまいました。

全9話で完結やったんですけど、めちゃくちゃ面白くて一気見してしまい気づいたら夜22時でした。MISIAが歌う主題歌がまたええねんなぁ。最後の夜汽車って曲。

正直であることは良いことだけど、正直過ぎると時に人を傷つけてしまうことがあるくだりとか、ボクが15歳から寿司屋で見習いとして修行を始めて大将や先輩達に人間関係の本音と建前と言うものを散々言われまくって、でも1mmも納得も理解も出来なくて嫌で嫌で仕方なくて逃げ出したかったことが鮮明に思い起こされたりしました。


「なんでですか?なんでなんですか?なんであかんのですか?」


このなんでなんでなんで?っていう言葉、ボクも毎日毎日来る日も来る日もお店の中で先輩達に連発してたなと。

そんなボクも5年間付き合った彼女と27歳の頃に結婚して、一度だけ嫁を連れて当時修行してたお店を訪れて大将達や先輩達に嫁を紹介したことがあるんですけども、これは後に嫁から聞いたことなんですが、ボクがトイレへと席を立っていなくなった瞬間、大将や奥さんや先輩達が一斉に嫁の前に集まってきて全員真顔で


「ごめん◯◯ちゃん。聞かせて。裕のどこが良かったん?」


って質問されたらしいです。


「うち恥ずかしくて何もよう言えやんかったわ」


って嫁が言うてたのを当時はふーんくらいに思ってましたけど、今振り返って思うのは、そんなことになるくらいボクは相当みなさんに迷惑かけたり嫌な思いさせたりしてたんやなぁと。じゃないとボクがトイレに立っていなくなった瞬間にそんなことには絶対ならないですもんね。

嫁にも恥ずかしい思いさせたんやなぁと今になって思います。

それから2年後にボクは嫁と離婚したわけですけど、当時は完全に自分は悪くないと思ってました。

でも今思うのは完全にボクが悪かったと思います。

よく7年間も一緒にいてくれたもんやなと今更になって思います。

ジミー大西の半生を描いたドラマを観て思ったのは、自分自身の人生も一度振り返ってみて今思い出せる限りのことを文章に起こしてみてもいいかもなぁと。

ボクももう38歳で人生の折り返し地点ですし。

自分を見つめ直して残りの半生を有意義にするためにも有りかなぁなんて思いました。