続・ゾロのそぞろ歩き

世界一周ゾロのそぞろ歩きの続きです

無題

 


こないだFacebook見てたらオーストラリアの7newsが流れてたんですが、メルボルンのメインストリートのバークストリートモールのバスカー達の映像が流れてました。

なんやろと思ってタップして映像を見てみると、オーストラリアのシドニーメルボルンでは既にキャッシュレスソサエティが始まっていて、バスカー達へのチップもQRコードでピッとしている映像が流れていました。

おおマジですかと。

近い将来そうなるなるとは聞いてたけども、既になってますかと。

そうなるとここ数年をかけて世界各国の主要都市から順々に、やがては地方都市まで全てキャッシュレスソサエティになっていくのかなと。

まさに時代ですよね。

これは自分自身を客観的に見て素直に思いますが、ボクみたいな中途半端な音楽のプロでもなんでもないミュージシャンバスカーが、今みたいにバスカーとして生きていけるのもあとほんの数年だと思います。

一時は一生食ってけるなんて思ってましたけど、とんだ思い上がりでした。

話はぷるりと変わりまして

最近すごく思うのですが、やっぱり世界には人種差別があるなと。なにを今さらって感じですけども。

ヨーロッパ諸国を長いこと周ってると、ほんとに嫌な目にあうことが多いです。

これってひょっとするとボクがアジア人やからちゃうんかなと最近すごく思うようになりました。

特にボクは路上で目立つことをしているので、そしてそれがボクの現在の仕事なので仕方ないかもしれませんが、圧倒的に路上中に嫌な目にあうことが多いです。

たとえばジャンキー達にお金を盗まれる確率だって、白人バスカーよりもアジア人バスカーのボクの方が圧倒的に多いんちゃうかなと思います。こないだそういう話を白人バスカー達としたんですけど、彼らは長いバスカー人生の中でジャンキーにお金盗まれたのゼロもしくは1回しかないと言ってました。

ボク未遂も含めたら(周りの人達が助けてくれた)何十回あるかと。ごめんなさい何十回は言い過ぎかもしれませんけど最低でも20回前後はあると思います。この4年間の間に。

あとは歌ってる最中におちょくられたりマイク勝手に取って叫ばれたり。そんなこと白人バスカー達は経験したことないと言ってました。

ドミトリーの中でも、買い物の時でも、はたまた普通に街を歩いてても、やっぱりヨーロッパ諸国では嫌な目にあうことが少なからずあります。ていうかほぼ毎日なにかある気がします。小さなことも数えればですけども。

まぁでもこれらは敢えて自分自身で嫌なことにフォーカスを当ててるだけであって、それ以上に良いことに巡り合っているとは思いますが。それは本当に思います。ボクは恵まれてると本当に思ってます。

考えるとやっぱり台湾って奇跡のような国です。トータルすると約1年以上台湾にいましたけど、ガチで嫌な思いしたこと1~2回くらいしかないです。

ほら

すぐ台湾の話になる。

最近思うのはお金の為に我慢して嫌な仕事を続けてたら日本で働いてるのと変わり無いやんと。ボクは過去日本でそういう時期がありました。

正直に思うのは歌もギターも好きです。大好きとまではいかないかもしれませんが。だから演奏自体に苦はほぼ無いです。たまにめんどくさくなって演奏行かなかったりはしますけども。

でもそれをする為に付いてくる弊害と言いますか。

たとえばボクらバスカーは同じ場所にずーっとは居られないです。ボクの場合ですと例外都市や国を除いて大都市、中都市は1週間前後、小都市、田舎は3日前後しか居ないです。

つまりずーっと国間、都市間を移動、移動、移動です。移動し続けなければならない仕事です。

それがすごく面倒だし疲れるし、おまけに嫌な思いをたくさんするの分かってるけど稼げるからという理由で嫌々再訪したりする国や都市もあります。

これってお金の為に嫌々仕事続けてるのと何も変わらないなと最近すごく思います。

ボクはいったい何がしたいのかなと思います。

ボクがこの人生において本当にやりたいこと、やらなければいけないことって何なのかなと最近すごく考えてしまいます。

何をしてもどこにいても誰といても満たされないのはいったい何なのかなと思います。

ボクはいったい何を探しているのか?何を見つけたいのか?どうなりたいのか?

もしかしたら前世でやり残したことがあるのか?それが何か分からなくてずっとずっと探しているだけなのか?

もう40も手前にきて、まだそんなこと考えてるボクはおかしいのか?はたまた心の赴くままにもっともっといろんな事をやってみるべきなのか?いろんな国を訪れてみるべきなのか?いろんな人達に出会うべきなのか?

もう久しぶりに頭の中がぐちゃぐちゃです。