続・ゾロのそぞろ歩き

世界一周ゾロのそぞろ歩きの続きです

世界遺産チンクエテッレ

 


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今日は世界遺産チンクエテッレに行きます!

8年くらい前、まだボクが大阪でカレー屋さんを経営してた頃、英語の勉強の為に外国人の友達を作ろうと毎週末、お店の営業を終えたあと1人で外人Barに飲みに行くようになりました。

大阪ミナミの心斎橋界隈にはたくさんの外人Barがあるんですが、その中でも随一の人気店があって、特に週末は外国人達でBarの中が埋め尽くされて立ち飲みの状態になるのですが、そのBarの名前が”チンクエチェント”といいました。ボクらは略してチンクエと呼んでいましたが、当時は知らなかったけど実はこれはイタリア語でチンクエは数字の5、チェントは数字の100、つまりチンクエチェントは500という意味で、その名の通りそのBarは全てのドリンク、全てのフードが500円均一でした。安いって正義だ。

世界遺産のチンクエテッレは「5つの土地」っていう意味らしくて、これまたその名の通りリグリア海沿に面する小さな5つの村の総称をチンクエテッレって呼ぶみたい。

なのでチンクエテッレ観光は5つの村を順番に訪れていくんですね。

ちなみに場所はこの辺にあります。


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ちょうどジェノバとピサの間くらいですね。

とりあえずジェノバ中央駅からチンクエテッレ観光の拠点となる町、ラ・スペツィアまで電車で行きます。片道1時間ちょいです。

ラ・スペツィア駅に着いたらチンクエテッレ間の移動の電車の乗り放題チケットを購入して、チンクエテッレ観光スタートです。

5つの村の名前は東から


リオマッジョーレ
マナローラ
コルニリア
ヴェルナッツァ
モンテロッソ

 

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まずはリオマッジョーレから。

 

 

 

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今日はあいにく海が荒れてましたが、本来チンクエテッレの村々の海はめちゃくちゃ透明度が高くて綺麗らしいです。確かにこないだジェノバ市からバスで10分の距離のボッカダッセの海がめちゃくちゃ透明度高くて綺麗だったから相当綺麗なんやろなぁと思います。今日はちょっとそれが残念。

 

 

 


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トンネルをくぐると小さな漁村が出てきました。

 

 

 

 

 


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わーチンクエテッレだわー。

 

 

 

 


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ゾロ、世界遺産チンクエテッレ到達!

 

 

 

 

 

 

 

 

2分後

 

 

 

 

 

 


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さすが数あるイタリアの世界遺産の中でも屈指の大人気観光地ですね。早めに写真撮れて良かった。

 

 

 

 

 

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リオマッジョーレの町中。静か。

ほんとは次の村マナローラまでは有名な海沿いのハイキングコースがあって”アモーレ・デル”「愛の小道」って呼ばれている絶景の道を歩いて行くらしいんですが、崖崩れが発生して通行止になってました。これもちょっと残念。

仕方ないので1時間に一本のペースでやってくる電車に乗って次の村へ。



 

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マナローラ到着。3分くらいで着いた。

 

 

 


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ここもトンネルをくぐると小さな漁村が出てきました。

 

 

 

 

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これぞチンクエテッレという景色です。

よくポストカードなんかで見るのはここからの景色だったんですね。

 

 

 


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ゾロ、世界遺産チンクエテッレ到達!本日2回目!

 

 

 


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海が荒れてる。

 

 

 

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小さな湾岸から荒ぶる波に気をつけながら下から見上げる。

 

 

 


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ジェラートを食べながらぷらぷら散策。

 

 

 

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とても静か。

1時間後にやってきた電車に乗り込み次の村へ。

 

 

 

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コルニリア到着。また3分くらいで着いた。

ここでビックリしたのはほとんど誰も降りなかったこと。降りたのボクと欧米人の若い女の子のみでした。

リオマッジョーレとマナローラで一緒だった沢山のツアーグループ観光客達がどのグループも全てここコルニリアだけスルーして次の村に行ってしまいました。おそらくツアーで周るチンクエテッレだと全てのツアー会社がコルニリアだけ省きよるんだと思います。

不思議やけどその理由がすぐに分かりました。


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このコルニリアだけやたら崖の上の方に村があって、なかなかの階段を登っていかないと辿り着けないんですね。だからツアー会社はここだけ省いてるんやと思います。お年寄りには相当キツイと思うし夏場なんか熱中症で倒れる人とかも絶対出てくるやろし。

でも頑張って上まで辿り着くとチンクエテッレで1番静かで素朴な町並みを散策出来るし、崖の上からの絶景を眺めることが出来ます。


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個人的にこのコルニリアが1番旅情を感じることが出来たと思います。村人の人達もほんと穏やかですれ違うときチャオ!って言うとみんな笑顔でチャーオ!って言うてくれるんですよね。素敵だわー。

 


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自分ものすごい断崖絶壁のがけっぷちにおるの分かってんの?強風でも吹いたらどないすんの?見てるこっちがヒヤヒヤすんねんけど。

 

 

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来たときの階段を降りて電車に乗り込み次の村へ。

 

 

 


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ヴェルナッツァ到着。これまた3分くらいで着いた。

 

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ここも小さな漁村。

1番観光客が多いね。

小さな湾になってて先の方まで行けるけど、ほんとに今日は波が荒れてて気をつけないとさらわれそう。


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ときどき大きな波がきて防波堤にぶつかると人々の頭上を越える水しぶきが上がって写真撮るのに夢中になってた観光客達の悲鳴があちこちから上がってた。

 

 


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ついに見つけたバジリコのジェラート

 

 

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本日2ジェラート目!

んん!

バジリコ変な味!

 

 

 

 


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チンクエテッレの村々は一本路地に入るとこんな感じ。味あるわー。

 



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上からの眺めが素敵だわヴェルナッツァ。

 

 

 

 

 

 

やってきた電車に乗り込みチンクエテッレ最後の村へ。

 



 

 

 

 


最後の村モンテロッソ到着。やっぱり3分くらいで着いた。

 


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ほう。

どうやらモンテロッソはビーチリゾートみたい。

これほんま今日波が荒れてるから残念やわー。本来はめちゃくちゃ綺麗なんやろなぁ。

 

 


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モンテロッソの町並みは今までの村々と比べると正直微妙です。でもここは美しいビーチが売りなんやろなぁ。

 

 

 

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チンクエテッレはワインの名産地らしくて、このシャケトラって名前のワインが超有名らしいです。でもすごく高い高級ワインみたい。

 

 

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この少量で5ユーロだからほんとに高級ワインなんですね。

味はスイートワインでボクは個人的にそない好きではなかったです。

 


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これにて5つの村を周るチンクエテッレ観光は終了です。

観光音痴のボクでもすごく楽しかったです。1人は寂しかったけど。

なんやろね。

たぶんこの順番に5つ周って行くっていうのがコンプリートを目指してるみたいでおもしろくなってくるんでしょうね。

世界遺産チンクエテッレ、大満足でした!

 

 


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モンテロッソから帰りのチケット買うとき出てきた。

「注意!このチケットの乗り換え時間は20分以内です。ジェノバBrig駅での乗り換え時間は5分です。」

は?

どうせその5分も到着遅れて乗り換えれへんねやろが!

続いて出てきたこれ。


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ほう。

ちゃんと警告してくれてたんやね。

それは気づかなかったボクが悪かったわ。

でもそれやったら”Otherwise you must pay 30euro for the penalty”くらいまで書いとけや。そんくらいじゃないと気づかずにほとんどの人がスルーするわ。でもこれ書いてないいうことはおそらく本気でゴネたら払わんでええんやろ?ぶっちゃけ法律的に払わなくても問題無いんやろ?

それから

このWARNING、行きのチケット買うとき出てこんかったぞ?

つまりあれか?等級によって打刻が必要やったり必要じゃなかったりするってことか?

そんなトリッキーなこと生まれて初めて訪れる観光客が分かるかボケが!

要はあれやろ?打刻が必要ない等級のチケットには購入した日時と発着の駅名と発着の時刻がきちんと記入されとんやろが。でも打刻が必要なチケットは発着の駅名のみしか記入されてなくて時刻も日付も無くて期限が無い状態になんねやろ?要は打刻しないと何度でも無銭乗車できてしまうんやろ?だから打刻が必要なんやろ?

ほんなら最初から全てのチケットに日時も発着の時刻も全て記入したチケット発行しろやボケが。確実に出来ることやろが。出来ませんとは言わせんぞ。人類が月に行ける時代に出来ませんとは言わせんぞ。

おそらくそれをあえてせんのはあれやろ?間に合うかどうか分からない乗り継ぎが必要なローカル等級のチケット発行が主にその対象になんねやろ?それをきっちり発着の時刻まで記入してもうたら証拠確定してもうて確実に毎日苦情の嵐からの返金の嵐になるからやろが?お?絶対せやろお前コラ?

ほんまやる事が狡いんじゃTrenitaliaボケこら。

そんな最初から間に合うかどうかわからん乗り継ぎのチケットを乗客に売るなアホンダラ!

なにがWARNING!じゃボケこら!

そもそもまずそんなダイアを組むなハゲ!

ハゲとけ!

お前は一生ハゲとけ!

死ね!

 

 

 

 


ちなみに言うまでもなく案の定ジェノバBrig駅には余裕で遅れて着いて当たり前のように乗り換えれなかったのでそこからはもう歩いて帰りました。歩ける距離で良かったわ。

3回中3回とも乗り継げないチケットを当たり前のように売りつけてくるTrenitaliaまじでチンカス!

死ねハゲ!

ハゲてから死ね!

そして死んでからもっかいハゲろ!

 

 

 

 


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帰りに通ったジェノバの新市街。

こっちの方が圧倒的に人多いやん。知らなかったわ。

 

 

 

宿に着いてシャワー浴び終えたらもうお腹ペコペコ!よく考えたら1日中歩き回ったのにお昼ジェラートしか食うてないわ!

すぐに大好きな激安食堂へ!

弾けるような笑顔でいつもの優しいおばさんがプレゴ!(たぶんどうぞ!って意味やと思う)と席に案内してくれました!

開店とほぼ同時に入店したから初めて相席じゃなかった!でも出るときはすでに満席になってたけど。


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いつもと容れ物が違うけど安定の美味しさよ!

 

 


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今日はラザニアのジェノベーゼ

だからなんでこんなに美味しいの!

バジリコの香りがほんと爽やか!

パルメジャーノの塩加減が絶妙!

パンにも良く合うよ!

 

 

 

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セコンドにカラマリのフリット

もうやる事がボクも立派なイタリアンやんね!

ついこないだまでパスタだけで満足してたのにもう今パスタだけじゃ物足りなくなってしまったもんね!

このカラマリ一切味付け無し!

オリーブオイルで揚げただけ!

テーブルソルトで自分で味を調整してレモンを絞って食べる!

超シンプル!

 

 

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久しぶりに自家製ティラミス!

あーもーさすがに腹パンやわー。

こんだけ食うて飲んで18ユーロとかバルト三国とかベラルーシレベルの安さです!それがこの美食の国イタリアでこの値段でこのクオリティはマジでやばい!

今日も最高に美味しかった!

ごちそうさまでした!

なんだか少しずつイタリアが好きになりつつあるよ!

もうすぐイタリアとバイバイなのを思うとすでにちょっと名残惜しいよ!